『陶説』 No.571 [平成12年10月1日]

表紙写真: 色絵紋章文皿 有田

目次

原色 原色 染付草花文角瓶(底部VOC銘入 9点箱入)有田

単色 「古伊万里の道」展(佐賀県立九州陶磁文化館)より

「古伊万里の道」展について 藤原友子

特別展「堀尾幹雄コレクション 濱田庄司 – 手仕事の軌跡」によせて 小林仁

「磁器の誕生 – 原始瓷器 – 」展より 上田秀夫

企画展「煎茶とやきもの – 江戸・明治の中国趣味 – 」
調査ノート(2)名古屋城下で焼かれた煎茶器 仲野泰裕

館蔵「鍋島家伝来『図案帳』」展示について 小木一良

和様と唐様 瀬津巌氏を悼む 川瀬忍

私と益子、そして合田さん 糸井哲夫

合田さんとのこと 関根烝治

益子の思い出 合田さんを偲んで 辻清明

益子の人間国宝・島岡達三 – その眼と手 – (1) 大滝幹夫

続・狛犬考(5) 上杉千郷

近世の茶碗(143)偕楽園焼(水戸) 黒田和哉

中国陶磁にみる文様(19)花卉・1 豊増晏正

柳宗悦に火を灯された人々(66) 近藤京嗣

日本陶磁研究史序説(4)地方窯の自己主張 竹内順一

現代陶芸論叙説 – 近代工芸の歴史の中で – (4) 個人作家的工芸制作の展開・1 金子賢治

関西の陶芸展 藤慶之
東海の陶芸展 井上隆生
関東の陶芸展 木田拓也・他

公益社団法人 日本陶磁協会

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