美術館・博物館 展覧会 & 特別行事案内 2022年11月〜2023年1月

10月15日現在の情報を掲載しています。
※敬称略。記載内容は変更となる場合がありますので事前にご確認下さい。
※行事の申込方法については各美術館・博物館のウェブサイトまたは電話にてご確認ください。
※「★」のついた施設は、当協会の優待施設で会員優待サービスがあります。
※展覧会のイベントは陶磁関連のものを掲載しています。

北海道

北海道立函館美術館 Tel 0138-56-6311
東洋工芸コレクション 鷗亭のまなざし
(10月8日~12月4日)

青森

八戸市埋蔵文化財センター是川縄文館 Tel 0178-38-9511
食と縄文人
(~11月20日)
・土曜日の午後2時からギャラリートーク(学芸員)。

岩手

花巻市博物館 Tel 0198-32-1030
花巻のやきもの―縄文から現代―
(~11月20日)
・11月19日(土)午後1時30分から講座「花巻のやきもの―縄文から現代―」(学芸員)、定員20名、要申込(1か月前から受付)。

秋田

秋田県立博物館 Tel 018-873-4121
新着・収蔵資料展
(11月26日~2023年4月2日)

山形

出羽桜美術館 Tel 023-654-5050 ★
用の美―六古窯と根来展
(12月9日~2023年3月5日)

本間美術館 Tel 0234-24-4311 ★
開館75周年記念収蔵品展
日本と中国の陶磁器
(~12月12日)
開館75周年記念企画展
小野幸吉と近現代の洋画家たち
(~12月12日)
開館75周年記念企画展
善意の贈り物
(2023年1月7日~2月13日)
開館75周年記念収蔵品展
武家文書と刀装具
(2023年1月7日~2月13日)

山形県立博物館 Tel 023-645-1111
女神たちの饗宴―「縄文の女神」国宝指定10周年―
(~12月11日)
・11月20日(日)午後1時30分から講演「『西ノ前型土偶』と縄文時代中期の地域社会」(小林圭一)、「山形県南部の縄文時代集落と土偶」(菅原哲文)、定員25名程、要申込(11月10日締切)。
・11月12日(土)、12月4日(日)の午後1時30分から展示解説会、定員10名程、要申込。

福島

いわき市考古資料館 Tel 0246-43-0391
いのりのかたち
いわきの縄文時代を探る 縄文人の造形
(~11月20日)
貝塚に学ぶ(仮)―いわきの縄文時代を探る―
(12月3日~2023年3月26日)

茨城

茨城県陶芸美術館 Tel 0296-70-0011
笠間焼250年記念
欲しいがみつかる・うつわ展Ⅱ―笠間と益子―
(~12月11日)
・11月19日(土)の午後1時30分、2時30分、3時30分から「特設カフェ」(作家のカップ&コーヒー)、定員30名、料金500円、要申込。
コレクション展Ⅱ
笠間焼250年記念・日本遺産認定記念
笠間と益子の作家たち
(~2023年2月5日)
生誕150年記念 板谷波山の陶芸
(2023年1月2日~2月26日)

しもだて美術館 Tel 0296-23-1601
板谷波山生誕150年記念 茨城工芸会展
(~12月18日)
・11月20日(日)午後1時30分からギャラリートーク(武井盛彦・盛澄子)。
・12月18日(日)午後1時30分からギャラリートーク(辻徹・福野道隆)。

栃木

栗田美術館 Tel 0284-91-1026  ★
伊萬里焼の小品をもっと楽しむ
―小皿・小鉢・茶碗―
(~2023年2月26日)
・日曜日の午後2時から展示解説(学芸員)。

佐野市人間国宝田村耕一陶芸館 Tel 0283-22-0311
田村耕一と彫刻家田村了一展
(11月11日~2023年2月26日)

濱田庄司記念益子参考館 Tel 0285-72-5300
濱田の健やかな生活
(~2023年1月29日)

益子陶芸美術館 Tel 0285-72-7555
新たなカタチを求めて
モールディング&カーヴィング
(12月24日~2023年4月2日)

群馬

伊勢崎市赤堀歴史民俗資料館 Tel 0270-63-0030
赤堀茶臼山古墳―東国屈指のハニワたち―
(~12月25日)
・「講座」、各日午後1時30分から、会場:赤堀公民館、定員50名、要申込(10月7日から受付)。
第3回:11月13日(日)「赤堀茶臼山古墳の鶏形埴輪」(賀来孝代)
第4回:11月27日(日)「赤堀茶臼山古墳の埴輪―東京国立博物館所蔵品の発掘から研究―」(河野正訓)
第5回:12月11日(日)「赤堀茶臼山古墳の埴輪工房―釜ノ口遺跡―」(川道亨)

高崎市観音塚考古資料館 Tel 027-343-2256
地方から見た継体朝とその前後
~6世紀前半期の群馬の古墳時代~
(~12月4日)
・講演:11月20日(日)午後1時30分から「埴輪からみた継体朝と上毛野」(齋藤直樹)、定員40名、要申込。
・11月13日(日)、11月27日(日)、12月4日(日)の午後1時30分から展示解説(学芸員)、要申込。

埼玉

埼玉県立さきたま史跡の博物館 Tel 048-559-1111
家形埴輪
(~11月27日)
・11月13日(日)午後1時30分から講座「生出塚埴輪窯跡出土の家形埴輪から」(山﨑武)。
ほるたま展2022「埴輪男子」
(12月17日~2023年2月5日)

遠山記念館 Tel 049-297-0007
不思議?なるほど! 古代アンデス工芸の魅力
(12月10日~2023年1月29日)
・1月14日(土)午後1時30分からギャラリートーク(Zoom開催)、定員80名、要申込(受付期間11月15日~1月13日)。

本庄早稲田の杜ミュージアム Tel 0495-71-6878
久下東・久下前遺跡展
―本庄台地の大規模古代集落跡の全貌
(~12月25日)
児玉の原点 大久保山
―浅見丘陵の人々と生活の歴史―
(~2023年2月5日)

千葉

国立歴史民俗博物館 Tel 043-486-0123
加耶
―古代東アジアを生きた、ある王国の歴史―
(~12月11日)
・「講演」、各日午後1時から、要申込。
11月12日(土):「中国と加耶と倭」(上野祥史)
12月10日(土):「加耶と倭の武器と武具」(松木武彦)

東京

出光美術館 Tel 050-5541-8600 ハローダイヤル *予約制
惹かれあう美と創造―陶磁の東西交流
(~12月18日)

上野の森美術館 Tel 03-3833-4191
兵馬俑と古代中国~秦漢文明の遺産~
(11月22日~2023年2月5日)

江戸東京たてもの園 Tel 042-388-3300
江戸東京博物館コレクション
東京の歩んだ道
(~2023年2月12日)

菊池寛実記念 智美術館 Tel 03-5733-5131
菊池コレクション展
(2023年1月3日~3月19日)

五島美術館 Tel 050-5541-8600 ハローダイヤル  ★
西行―語り継がれる漂泊の歌詠み
(~12月4日)
館蔵 茶道具取合せ展
(12月10日~2023年2月12日)

齋田記念館 Tel 03-3414-1006 ★
世田谷ゆかりの画家たち
(~12月16日)→陶説833号105p参照

サントリー美術館 Tel 03-3479-8600
美をつくし―大阪市立美術館コレクション
(~11月13日)

昭和女子大学光葉博物館 Tel 03-3411-5099
江戸の名門料亭八百善 その食と文化
(~11月26日)

静嘉堂文庫美術館 Tel 050-5541-8600 ハローダイヤル
静嘉堂創設130周年・新美術館開館記念展Ⅰ
響きあう名宝―曜変・琳派のかがやき―
(後期11月10日~12月18日)

石洞美術館 Tel 03-3888-7520
朝鮮のやきもの
(~11月27日)
古染付
(2023年1月15日~3月31日)

泉屋博古館東京 Tel 050-5541-8600 ハローダイヤル
生誕150年記念 板谷波山の陶芸
―近代陶芸の巨匠、その麗しき作品と生涯
・11月27日(日)午後2時から講演「明治のデザインと板谷波山」(森谷美保)、定員40名、要申込。
・12月2日(金)午後5時30分から講演「陶磁器の修復〈アートWithシリーズ〉」(繭山浩司)、定員40名、料金500円、要申込。
・11月10日(木)、11月12日(土)、11月24日(木)、12月3日(土)の午後2時からスライドトーク「コレクター・住友春翠と板谷波山」(森下愛子)、定員40名、要申込。

SOMPOミュージアム Tel 050-5541-8600 ハローダイヤル
おいしいボタニカル・アート
食を彩る植物のものがたり
(~2023年1月15日)
・11月11日(金)、12月9日(金)、1月6日(金)の午後6時30分から夜間ギャラリートーク(学芸員)、定員25名程、料金2500円、要申込。
・12月12日(月)午後2時から「ギャラリーでトーク・アート」、定員30名程、料金1600円、要申込。

東京国立博物館 Tel 050-5541-8600 ハローダイヤル
平成館
創立150年記念
国宝 東京国立博物館のすべて
(~12月11日)*予約制
本館14室
未来の国宝
―東京国立博物館彫刻、工芸、考古の逸品―
(~12月25日)
東洋館
東京国立博物館のイスラーム陶器
(~2023年1月22日)

東京黎明アートルーム Tel 03-3369-1868
柿右衛門様式
(11月13日~12月25日)
宗達・光琳
(11月13日~12月25日)

戸栗美術館 Tel 03-3465-0070
開館35周年記念特別展
戸栗美術館名品展Ⅱ―中国陶磁―
(11月21日~12月29日)
・11月26日(土)、12月14日(水)の午前10時15分からラウンジトーク「『戸栗美術館名品展Ⅱ―中国陶磁―』の見どころ」、定員:当日先着20名。
・12月5日(月)午後2時からラウンジ&ギャラリートーク「戸栗コレクションの中国陶磁」、定員20名、料金1500円、要申込。予約サイトはこちらから。
開館35周年記念特別展
初期伊万里・朝鮮陶磁
(2023年1月15日~3月26日)

日本民藝館 Tel 03-3467-4527
柳宗悦と朝鮮の工芸
陶磁器の美に導かれて
(~11月23日)
2022年度日本民藝館展―新作工藝公募展―
(12月10日~12月25日)

八王子市夢美術館 Tel 042-621-6777
デミタスカップの愉しみ
(~11月27日)

パナソニック汐留美術館 Tel 050-5541-8600 ハローダイヤル
つながる琳派スピリット 神坂雪佳
(~12月18日)
・11月18日(金)にオンラインギャラリートーク「展覧会のツボ」(学芸員)配信予定。

紅ミュージアム Tel 03-5467-3735
ちぃさい、ちっこい、ちっちゃ!
(~ 12月11日)
・11月12日(土)午後2時から講演「日本ミニチュア略史」(林直輝)、定員:会場12名、オンライン80名(Zoom配信)、料金500円、要申込。

松岡美術館 Tel 03-5449-0251  ★
松岡コレクション
めぐりあうものたちVol.3
 明清陶磁 繚乱の美
 館蔵 中国明清絵画展
 幽玄の道
 特別展示 中国青銅器 金文
(~2023年2月5日)

三井記念美術館 Tel 050-5541-8600 ハローダイヤル ★
大蒔絵展―漆と金の千年物語
(~11月13日)
国宝 雪松図と吉祥づくし
(12月1日~2023年1月28日)

ヨックモックミュージアム Tel 03-3486-8000
ピカソのセラミック―モダンに触れる
(~2023年9月24日)

早稲田大学 會津八一記念博物館 Tel 03-5286-3835
下総龍角寺
(~11月15日)

神奈川

岡田美術館 Tel 0460-87-3931 ★
花鳥風月 名画で見る日本の四季
(後期:秋冬編―光琳・歌麿・春草など―~12月18日)
・11月24日(木)、12月8日(木)の午後1時30分から館長ギャラリートーク(小林忠)。
・金曜(12月9日まで)の午前11時~からギャラリートーク(学芸員)。
開館10周年記念展 第1部
若冲と一村―時を越えてつながる―
(12月25日~2023年6月4日)
・1月5日(木)、1月26日(木)、2月9日(木)、2月24日(金)、3月9日(木)、4月6日(木)、5月25日(木)の午後1時30分から館長ギャラリートーク(小林忠)。
・1月6日(金)~5月19日(金)の月・水・金曜の午前11時からギャラリートーク(学芸員)。
 月曜:尾形乾山
 水曜:中国陶磁または日本絵画
 金曜:若冲と一村
・3月18日(土)午後1時からスライドトーク「やきもの鑑賞ガイド―尾形乾山編―」(塩谷尚子)。
・3月25日(土)午後1時から講演「伊藤若冲と代表作「動植綵絵」の完成とその後」(小林忠)。
・4月8日(土)午後1時から講座「若冲・一村の生涯と作品」(小林優子)。

神奈川県立歴史博物館 Tel 045-201-0926
永福寺と鎌倉御家人
―荘厳される鎌倉幕府とそのひろがり―
(~12月4日)
・11月19日(土)、11月26日(土)、12月3日(土)の午後1時30分から展示解説(学芸員)、定員:50名(当日午後1時から受付)。

吉兆庵美術館(鎌倉) Tel 0467-23-2788
ボンボニエールとエレガントな世界
(~11月27日)
備前焼展(予定)
(12月3日~2023年3月5日)

箱根美術館 Tel 0460-82-2623 ★
開館70周年記念 茶の湯の道具
(~12月7日)

松永記念館 Tel 0465-22-3635
弥生の大集落 中里遺跡
―くらしを変えた東西の出会い―
(~12月11日)
・11月12日(土)、12月3日(土)の午前11時からギャラリートーク(学芸員)。
・11月18日(金)午後1時からミュージアム・リレー(展示解説と松永記念館・老欅荘の案内)、定員10名、要申込。
・11月20日(日)午前10時から講演「縄文と弥生―考古学から見たくらしと心―」、定員100名。

新潟

敦井美術館 Tel 025-247-3311 ★
20世堆朱楊成 没後70年記念
近代漆芸名品展
(~12月17日)
孤高の作家 楠瓊州展
(2023年1月5日~3月11日)

新潟市新津美術館 Tel 0250-25-1300
美術と考古でみる、ここらへんの生活。
(2023年1月14日~3月12日)

富山

富山市考古資料館 Tel 076-433-8634
横穴墓の世界―7世紀のとやま―
(~11月23日)

富山市佐藤記念美術館 Tel 076-432-9031
平コレクション受贈記念
東南アジアの陶器
(~12月4日)
・11月19日(土)午後2時から講座「東南アジアのやきもの」(学芸員)、定員20名。
佐藤助庵の心と技~蒐集から創作まで
(12月10日~2023年2月12日)

富山市陶芸館 Tel 076-433-8610
庶民が手にした江戸・明治期のやきもの
(~11月15日)

石川

石川県九谷焼美術館 Tel 0761-72-7466
開館20周年記念
古九谷の多様性とハレ
(前期~12月18日、後期12月24日~2023年2月12日)→陶説833号79p参照
・11月19日(土)午後1時30分から講演「日本陶磁のオリジナリティー―中国陶磁と比較して」(今井敦)。
・12月11日(日)午後1時30分から講演「美術商から観た古九谷」(川島公之)。
・12月24日(土)午後1時30分からギャラリートーク(武腰潤)。

石川県立美術館 Tel 076-231-7580
加賀藩の美術工芸
(~12月11日)
コレクション展 優品選 近現代工芸
(~12月11日)
コレクション展 石川県の文化財
―国宝・重文・県文・市文―
(~12月11日)
メイジ・スタイル―石川から世界へ―
(12月17日~2023年2月5日)

金沢市立中村記念美術館 Tel 076-221-0751
小堀遠州と金沢
(~12月18日)
・11月11日(金)、11月12日(土)、12月9日(金)、12月10日(土)の午後2時からギャラリートーク(学芸員)。

九谷焼窯跡展示館 Tel 0761-77-0020
江沼九谷の流れ
江戸後期の青手・赤絵・五彩手
(~2023年1月16日)

国立工芸館 Tel 050-5541-8600 ハローダイヤル
ジャンルレス工芸展
(~12月4日)
工芸館と旅する世界展―外国の工芸とデザインを中心に
(12月20日~2023年2月26日)
・2月12日(日)午後1時30分から講演「トランスナショナルな民芸運動を通して再考する工芸館のコレクション」(菊池裕子)、定員:会場参加40名、オンライン配信参加40名、要申込。

小松市立錦窯展示館 Tel 0761-23-2668  ★
いしかわ百万石文化祭2023プレイベント
 加賀の茶道と茶業
(~12月4日)
収蔵品展(仮)
(12月24日~2023年6月8日)

小松市立博物館 Tel 0761-22-0714
いしかわ百万石文化祭2023プレイベント
 加賀の茶道と茶業
(~12月4日)
・11月20日(日)、12月3日(土)の午後1時30分から「聞き茶会~加賀茶を愛でる~緑茶と紅茶の饗宴」、定員10名、要申込。

能美市九谷焼美術館 五彩館  Tel 0761-58-6100 ★
名工選「NEXT九谷 vol.IV」展
(~12月11日)
第30回日本工芸会石川支部陶芸部展
(12月14日~2023年2月1日)
山近剛回顧展
(2023年1月7日~3月19日)

浅蔵五十吉記念館 Tel 0761-58-6789
福島武山 極める展
~赤絵細描の系譜と展開~
(~11月23日)
・11月13日(日)午後1時30分からギャラリートーク(福島武山)。

魯山人寓居跡 いろは草庵 Tel 0761-77-7111
魯山人との絆
(~12月20日)

福井

福井県陶芸館 Tel 0778-32-3262  ★
ジャクエツ・コレクションの現代陶芸
(~2023年1月9日)
・11月12日(土)、12月4日(日)、12月18日(日)、1月8日(日)の午前11時からギャラリートーク(学芸員)。

越前古窯博物館 Tel 0778-32-3262 ★
福井と現代陶芸
―塚原芥山・喜多村作太郎・竹中浩・田村民藤―(福井県陶芸館「ジャクエツ・コレクションの現代陶芸」関連展示)
(~2023年1月9日)

福井市愛宕坂茶道美術館 Tel 0776-33-3933
青磁の美
(~11 月27日)

山梨

釈迦堂遺跡博物館 Tel 0553-47-3333
縄文人が作った小さなもの
(~12月26日)

長野

サンリツ服部美術館 Tel 0266-57-3311  ★
服部一郎生誕90周年記念
名物 記録と鑑賞
(後期~12月4日)
向付―心躍る懐石のうつわ
(2023年1月2日~)

静岡

MOA美術館 Tel 0557-84-2511  ★
開館40周年記念 名品展 第3部
(~12月11日)
HOMO FABER, 12 Stone Garden
深澤直人と12人の人間国宝
(~12月11日)
未来へつなぐ陶芸
伝統工芸のチカラ

(12月17日~2023年1月23日)

佐野美術館 Tel 055-975-7278  ★
「鎌倉殿」と武将たち
―浮世絵版画・浅井コレクションの名品 歌川国芳から月岡芳年まで
(~12月18日)
乱世を駆け抜けた名刀―戦国の動乱から徳川の時代へ―
(2023年1月7日~2月12日)

静岡市立芹沢銈介美術館 Tel 054-282-5522
芹沢銈介と沖縄
(前期~11月13日、後期11月15日~12月11日)

静岡陶芸美術館 Tel 055-919-3456
収蔵品展―日本古陶磁と近現代の名陶―
(~12月25日)
スペイン陶芸の至宝―セラ家三代のあゆみ―
(~12月25日)

ふじのくに茶の都ミュージアム Tel 0547-46-5588
携帯茶器等の変遷~旅や野外で楽しむお茶~
(11月5日~2023年2月13日)
・12月4日(日)午前11時からと午後2時からセミナー「携帯茶の楽しみ方から~野外でおいしくお茶を淹れるコツ~」(市川雅恵)、料金500円、定員30名、要申込。
・11月12日(土)、1月3日(火)の午前10時30分からと午後1時30分からギャラリートーク(学芸員)、定員10名程(当日先着順)。

愛知

あいち朝日遺跡ミュージアム Tel 052-409-1467
北陸の弥生文化―八日市地方遺跡と東海―
(~12月18日)
・12月3日(土)午後1時30分から講座「弥生時代、北陸と東海のイイ関係」(原田幹)、定員25名、要申込(11月20日締切)。
・土・日・祝日(12月25日まで)の午後3時から古代体験プログラム、定員10名、当日申込。
 11月:弥生土偶をつくろう、料金300円
 12月:ミニ土器づくり、料金600円

愛知県陶磁美術館 Tel 0561-84-7474
平安のやきもの―その姿、うつろいゆく
(~2023年1月15日)
・記念講演会、各日午後1時30分から、定員100名(当日先着順)。
11月27日(日):「猿投―古代の青瓷と白瓷」(井上喜久男)
12月18日(日):「三彩から緑釉陶器・白色土器へ―平安京を彩ったやきもの」(高橋照彦)
・連続講座&ギャラリートーク(大西遼・田畑潤、各回同じ内容)、午後1時30分から、定員100名(当日先着順)。
11月12日(土)、11月20日(日):「平安のやきものの幕開け」
12月3日(土)、12月10日(土):「平安時代における中国のやきもの」
12月17日(土)、12月24日(土):「中国陶磁への憧れ、その行方」
1月7日(土)、1月14日(土):「仏教の移ろいの中で」
・11月19日、11月26日(土)に制作体験「花の器―陰刻花文」(梅本孝征)、定員20名、要申込(11月9日締切)。
戦時下のせとやき
(瀬戸市文化振興財団企画展)
(~12月18日)
テーマ展
瀬戸ノベルティdeフラワーガーデン
(~12月25日)
テーマ展
名古屋絵付って何?―凸盛り&油溶き技法
(2023年1月5日~3月26日)
アーツ・アンド・クラフツとデザイン
―ウィリアム・モリスからフランク・ロイド・ライトまで―
(2023年1月28日~3月26日)

INAXライブミュージアム Tel 0569-34-8282  ★
Fashion on Tiles―あの時代、この国のおしゃれさん―
(~2023年4月4日)
・2月11日(祝)午後5時から講演「―イスラームのタイルから読み解く―人々の装いとタイルの魅力」(神田惟)、定員40名、料金1200円、要申込。

桑山美術館 Tel 052-763-5188
所蔵茶道具展 『桑山美術館所蔵品選』より
(~12月4日)
・11月12日(土)午後1時30分からギャラリートーク、定員20名、要申込。
現代陶芸―昭和の名匠を中心に―
(2023年1月7日~2月5日)

昭和美術館 Tel 052-832-5851
あかき秋(~12月4日)
・12月5日(月)午後2時から特別見学会「昭和の数寄者の暮らし」、定員10名、料金3000円、要申込(11月27日午後4時締切)。
窓からみた景色
(2023年1月8日~2月26日)

瀬戸蔵ミュージアム Tel 0561-97-1190  ★
本業敷瓦―和製タイルの先駆―
(~11月20日)
白雲陶器―純白軽量なる新陶器―
(12月3日~2023年3月5日)

瀬戸市美術館 Tel 0561-84-1093
開館40周年記念 瀬戸焼
―受け継がれる千年の技と美―
(~11月27日)
・11月20日(日)午後1時30分からギャラリートーク(学芸員)、定員10名、要申込。

瀬戸染付工芸館 Tel 0561-89-6001
オリエンタル・デコラティブ
陶磁彫刻研究所の残影

―イサム・ノグチと古陶園竹鳳窯
(~12月25日)

爲三郎記念館 Tel 052-763-1991
形の素2022
赤木明登・内田鋼一・長谷川竹次郎の古物コレクション展
(~12月18日)
・11月13日(日)午後2時から講演「千宗屋氏による古物のこころ―三人のコレクションより―」(千宗屋)、場所:ルブラ王山、定員100名、料金1500円、要申込。
・11月4日(金)~12月2日(金)(11月17日、12月1日を除く)に「コレクションへの想い上映会」。
・11月26日(木)の午後2時からギャラリートーク(学芸員)。
・11月17日(木)、12月1日(木)、12月15日(木)に茶席(7席)、定員:各9名、料金1000円。

とこなめ陶の森
陶芸研究所 Tel 0569-35-3970
現代の急須―四年後の魅力―
(~12月27日)

豊田市民芸館 Tel 0565-45-4039
全国の郷土人形―祈り・願い・美しさのかたち
(2023年1月21日~5月7日)

名古屋市蓬左文庫 Tel 052-935-2173
徳川文房博
(・1月7日(土)午後1時30分から講座「文房清玩―尾張徳川家に伝来した唐墨を中心に―」(四辻秀紀)、定員60名、要申込。

メナード美術館 Tel 0568-75-5787 ★
アーティストvol.Ⅰ
(前期~11月13日、後期11月15日~12月25日)
アーティストvol.Ⅱ
(2023年1月6日~4月2日)

横山美術館 Tel 052-931-0006
東京・横浜焼展
(11月18日~2023年2月12日)

岐阜

荒川豊蔵資料館 Tel 0574-64-1461
豊蔵の40茶碗
(~12月4日)
文様とかたち
―美濃桃山陶と豊蔵作品より(仮)
(12月9日~2023年4月16日)

市之倉さかづき美術館 Tel 0572-24-5911  ★
世界の酒器展
(~2023年3月31日)

可児郷土歴史館 Tel 0574-64-0211
加藤孝造作品展 花を飾るうつわ
(~12月4日)

岐阜県現代陶芸美術館 Tel 0572-28-3100  ★
開館20周年記念
ロマンティック・プログレス
(~11月13日)
コレクション展:
THE GIFTS―安藤基金コレクションから
(世界の陶芸:~12月25日、日本の陶芸:2023年1月4日~5月7日)
コレクション展:
コレクション・ハイライト
(~12月25日、2023年1月4日~5月7日)
コレクション展:
新収蔵作品展―令和3年度新収蔵品―
(Ⅰ:~12月25日、Ⅱ:2023年1月4日~5月7日)
麻匯源作品展
(11月26日~12月18日)
愛のヴィクトリアン・ジュエリー
華麗なる英国のライフスタイル
(11月26日~2023年1月29日)

岐阜県博物館 Tel 0575-28-3111
発見!いにしえの岐阜
弥生・古墳・古代
(~11月13日)

岐阜県美術館 Tel 058-271-1313
第11回円空大賞展
(2023年1月20日~3月5日)

多治見市美濃焼ミュージアム Tel 0572-23-1191
明治・西浦焼の世界
(~12月25日)
タイル名称統一100周年記念巡回展
日本のタイル100年 美と用のあゆみ
(~2023年1月29日)
*「多治見市モザイクタイルミュージアム」欄も参照ください。
多治見中学校3年生思春期の茶碗展2023
(2023年1月4日~3月5日)

多治見市モザイクタイルミュージアム Tel 0572-43-5101  ★
タイル名称統一100周年記念巡回展
日本のタイル100年 美と用のあゆみ
(~2023年1月29日)
・11月13日(日)の午前と10月10日(祝)の午後に「2会場を巡るギャラリートーク・ツアー」(バスツアー、学芸員)、料金700円、定員15名、要申込。
・11月19日(土)午後2時からワークショップ「うつわをつくる タイルで器に命を宿す」(岩井利美)、会場:笠原中央公民館、料金1000円、定員10名、要申込。
・11月23日(祝)午後2時からシンポジウム「タイルと建築(仮)」、会場:笠原中央公民館。

とうしん美濃陶芸美術館 Tel 0572-22-1155
美濃陶芸 6人の人間国宝展
加藤孝造
(11月2日~12月25日)

土岐市美濃陶磁歴史館 Tel 0572-55-1245
中上良子
陶磁器デザイナー・エマイユ作家として
(~11月13日)
美濃桃山陶
(~11月13日)
妻木の熊谷吉兵衛  美濃の大陶商「西浦屋」を支えた人
(11月19日~2023年2月26日)
・講演、各日午後1時30分から、会場:セラトピア土岐3階大会議室、定員65名、要申込。
 第1回:1月21日(土)「熊谷吉兵衛の生涯」(春日美海)
 第2回:2月4日(土)「吉兵衛から円治への手紙を読み解く」(岩井美和)
・12月11日(日)、2月11日(土)の午後2時から展示解説(学芸員)。
収蔵品展 黄瀬戸
(11月19日~2023年2月26日)

光ミュージアム Tel 0577-34-6511
北大路魯山人展
(~12月16日)

瑞浪市陶磁資料館 Tel 0572-67-2506
浅井礼二郎 遺作展
(~2023年1月15日)

三重

桑名市博物館 Tel 0594-21-3171
華ひらく近代工芸の美
―板谷波山と香取秀真―
(~11月27日)

神宮徴古館・神宮美術館・せんぐう館 Tel 0596-22-1700
生きる正倉院―伊勢神宮と正倉院が紡ぐもの―
(~11月9日)

BANKO archive design museum Tel 059-324-7956
Katakuchi―中世古窯の片口のうつわ
(~11月28日)

滋賀

佐川美術館・樂吉左衞門館 Tel 077-585-7800
吉左衞門X nendo×十五代吉左衞門・樂直入
(~2023年3月11日)

滋賀県立陶芸の森 陶芸館 Tel 0748-83-0909
静中動:韓国のスピリットをたどる
―開かれた陶のアート―
(~12月18日)
・11月26日(土)に「キムチを漬けてみよう!」(李美姫)、要申込。
・11月20日(日)午後1時30分からギャラリートーク(学芸員)。

MIHO MUSEUM Tel 0748-82-3411 *予約制
文明をつなぐもの 中央アジア
(~12月11日)
中華世界の誕生―新石器時代から漢―
(~12月11日)
世界の古代美術コレクション
(~12月11日)

京都

表千家北山会館 Tel 075-724-8000
三千家のはじまり
江岑宗左と千家茶道の確立
(~12月18日)
・11月27日(日)午後2時から講座「三千家の成立と江岑宗左」(熊倉功夫)、オンライン受講2000円、要申込(11月24日締切)。

北村美術館 Tel 075-256-0637
秋季取合展 時雨降る
(~12月4日)

京都国立博物館 Tel 075-525-2473
京に生きる文化 茶の湯
(後期11月8日~12月4日)
・12月3日(土)午後1時30分から講演「中世の文書と典籍にみる「茶」」(羽田聡)、要申込

京都市京セラ美術館 Tel 075-771-4334
第56回公募展 女流陶芸
(11月23日~11月27日)
第9回日展京都展
(12月24日~2023年1月21日)

京都市考古資料館 Tel 075-432-3245
考古資料とマンガで見る呪術
―魔界都市京都―展
(~11月20日)

清水三年坂美術館 Tel 075-532-4270
近代尾張七宝の名工とその時代
(~12月11日)

高麗美術館 Tel 075-491-1192  ★
朝鮮王朝の白磁と水墨画
(~12月11日)
・11月19日(土)午後2時から講座「朝鮮文人の世界―詩書画と庭をめぐって」(西垣安比古)、定員25名、要申込。
・11月12日(土)、11月13日(日)の午前11時からギャラリートーク(学芸員)、定員10名、要申込。

茶道資料館 Tel 075-431-6474 *予約優先制
裏千家の茶趣
―歴代宗匠の茶道具・書画を通して―
(~12月4日)
新暦と旧暦でみる年中行事
(2023年1月7日~4月2日)

中信美術館 Tel 075-417-2323
八木明―磁の流れ―
(~11月25日)

寧楽美術館 Tel 0742-25-0781
雑器から茶陶へ―焼き締め陶とその源流―
(~12月25日)

野村美術館 Tel 075-751-0374  ★
千利休生誕500年 利休 茶の湯の継承
(~12月11日)

MUSEUM李朝 Tel 075-882-2525
染付展
(~12月4日)

樂美術館 Tel 075-414-0304
利形の守破離―利休形の創造と継承―
(~12月25日)
・「Zoom de ギャラリートークin RAKM」(樂直入)、定員60名、料金3000円、美術館ウェブサイトから要申込。
第4回:12月4日(日)(11月8日午前10時から受付)。
・12月19日(月)午後2時から「Zoom de レクチャー in RAKM―London初個展を振り返る―」(樂直入)、定員60名、料金4000円、美術館ウェブサイトから要申込(11月30日午前10時から受付)。
※各内容の詳細は美術館ウェブサイトをご覧ください。

大阪

逸翁美術館 Tel 072-751-3865  ★
食器愛玩~食を彩る器~
(~11月27日)
・11月6日、11月13日、11月20日、11月27日、いずれも日曜日に呈茶(5席)、定員:各4名、当日先着順。
絵画で女子会!―描かれた女性たち―
(2023年1月21日~3月12日)

大阪日本民芸館 Tel 06-6877-1971
大阪日本民芸館50周年記念
濱田庄司と柳宗理―ふたりの館長―
(~12月13日)
・12月4日(日)午後2時から講演「民藝館の仕事―歴代館長・濱田庄司、柳宗理を通して―」(杉山亨司)、会場:国立民族学博物館・第5セミナー室、定員90名、料金300円、要申込。
・12月4日(日)の午前11時から午後4時30分まで呈茶、料金500円。
「座談会」、午後2時から、会場:国立民族学博物館・第5セミナー室、定員90名、料金300円、要申込。
・11月20日(日)午後2時から「はじめての「民藝」:民藝運動の眼―濱田庄司の作品から」(小野絢子)、定員20名、料金300円、要申込。
・11月13日(日)、11月26日(土)、12月11日(日)の午後2時からギャラリートーク(学芸員)。

大阪歴史博物館 Tel 06-6946-5728
新発見! なにわの考古学 2022
(~11月14日)
刀剣~古代の武ぶといのり~
(~12月4日)
・連続講座、午後1時30分から、定員180名、要申込。
11月12日(土):「金色の大刀からみたヤマト王権 ~古墳時代後期の刀剣~」(吉松優希)
11月13日(日):「巨大古墳群とその工房 ~大阪府の展示資料の紹介を兼ねて~」(寺井誠)
―橋本コレクション受贈記念―
文明開化のやきもの 印版手
(2023年1月21日~3月21日)

島本町立歴史文化資料館 Tel 075-961-3411
後鳥羽院と水無瀬
(~12月18日)
・11月12日(土)午後1時30分から講演「後鳥羽院の『時代不同歌合』と定家の『百人一首』」(吉海直人)、定員100名。

藤田美術館 Tel 06-6351-0582

(~11月30日)

(~12月28日)

(~2023年1月31日)

正木美術館 Tel 0725-21-6000
墨痕淋漓 墨蹟と水墨画をたのしむ
(後期~12月4日)
・11月12日(土)の午後2時からスライドレクチャー(学芸員)、定員20名。
滴凍翁の茶道具
(~12月4日)

湯木美術館 Tel 06-6203-0188  ★
茶の湯の絵画と絵のある茶道具
(後期~12月11日)
春の茶道具取合せ(仮)
(2023年1月8日~3月21日)

兵庫

明石市立文化博物館 Tel 078-918-5400
発掘された明石の歴史展~明石の墓と祭祀~
(~12月4日)

神戸市立博物館 Tel 078-391-0035
開館40周年記念特別展
よみがえる川崎美術館
―川崎正蔵が守り伝えた美への招待―
(~12月4日)
・土曜日の午後5時からイブニングレクチャー(学芸員)、定員:80名(当日先着順)。

竹中大工道具館 Tel 078-242-0216
石井春 アズレージョと空間
(~12月4日)

丹波市立柏原歴史民俗資料館 Tel 0795-73-0177
“ひょうご五国”歴史文化キャラバン
(11月12日~12月18日)

滴翠美術館 Tel 0797-22-2228
名碗~語り継がれる茶の湯の茶碗~
(~12月11日)

白鶴美術館 Tel 078-851-6001  ★
揺ら美
(~12月11日)
・11月20日(日)午後2時からレクチャー「トルコ文様にみられる揺らぎ」(水野美奈子)。
・12月11日(日)午後2時からアートトーク「水・風の生み出す造形表現」(学芸員)。
・11月26日(土)、12月3日(土)の午後2時からスライド解説「展示品のみどころ」(学芸員)。

姫路市書写の里・美術工芸館 Tel 079-267-0301
はしもとみお木彫展
カタチの生まれるところ
(~12月24日)
播磨に息づく匠の技
(2023年1月6日~3月5日)

兵庫県立考古博物館 Tel 079-437-5589
丹波焼誕生―はじまりの謎を探る―
(~11月27日)
・11月26日(土)午後1時30分から解説。
兵庫津―中近世の港湾都市―
(2023年1月14日~3月12日)

兵庫県立美術館 Tel 078-262-1011
李禹煥
(12月13日~2023年2月12日)

兵庫陶芸美術館 Tel 079-597-3961  ★
北澤美術館所蔵 ルネ・ラリック
アール・デコのガラス モダン・エレガンスの美
(~11月27日)
2022年度著名作家招聘事業×テーマ展
矢部俊一展―空刻
(12月10日~2023年2月26日)
教えて! 兵庫陶芸美術館 収集と展示のQ&A
(12月10日~2023年2月26日)
丹波焼の世界 season6
(~2023年2月26日)

三木美術館 Tel 079-284-8413
色絵―陶磁器を彩る色の世界―
(~11月27日)
金と銀のきらめき
(11月30日~2023年2月26日)

奈良

天理参考館 Tel 0743-63-8414
二度見する造形―古代の焼物から―
(2023年1月18日~3月6日)

緑ヶ丘美術館 本館 FAX 0743-85-7880
開館5周年記念展
染付 本多亜弥「藍陶陶」
(~12月25日)
悠久への誘い
荻野萬壽子 練上の世界展
(2023年1月8日~3月5日)

別館 アネックス FAX 0743-85-7879
彩々に魅せられて 作陶の記憶
美山富
(2023年1月8日~3月5日)

大和文華館 Tel 0742-45-0544 ★
住吉広行―江戸後期やまと絵の開拓者―
(~11月13日)
明清の美―15~20世紀中国の美術―
(11月18日~12月25日)
麗しいほとけと仏教工芸―中国・朝鮮・日本の仏教美術―
(2023年1月13日~2月19日)

島根

島根県立古代出雲歴史博物館 Tel 0853-53-8600
出雲と吉備
(~12月4日)
・「講座」(会場受講・オンライン受講)、午前10時から、定員60名、要申込(Webより申込)。
第3回:11月12日(土)「巨石墳の時代―西日本の大型横穴式石室墳の築造動向―」(大久保徹也)

島根県立八雲立つ風土記の丘展示学習館 Tel 0852-23-2485
出雲・石見・隠岐の古墳文化
(~11月20日)

田部美術館 Tel 0852-26-2211  ★
四季の茶道具 冬のおとずれ
(11月8日~12月26日)

松江市立松江歴史館 Tel 0852-32-1607
古代出雲の中心地・松江
―田和山・神後田から国府・国分寺へ―
(~12月11日)
・11月19日(土)午後2時から講演「弥生時代の松江橋南地域─田和山・神後田遺跡から─」(三宅和子)、定員60名、要申込。
酒のうつわ~徳利~
(~12月18日)
めでたし、めでたし
―目出たきものたち―
(12月20日~2023年2月5日)

岡山

吉兆庵美術館(岡山) Tel 086-364-1005
初代宮川香山 生誕180年記念
(~12月18日)

倉敷民藝館 Tel 086-422-1637
外村吉之介生誕125年
少年民藝館
(11月11日~2023年11月5日)

林原美術館 Tel 086-223-1733
薫香のたしなみ
(2023年1月14日~3月26日)

備前市立備前焼ミュージアム Tel 0869-64-1400
逞しの壺、美しの壺
(~12月18日)

山口

山口県立萩美術館・浦上記念館 Tel 0838-24-2400
蒐集家 浦上敏朗の眼
浮世絵・やきもの名品展
(後期~11月13日)
・「ギャラリー・ツアー」、午前11時から、要申込。
やきもの: 11月13日(日)(定員20名)
陶―創造の逸脱力
(~12月18日)
止原理美展 現在形の陶芸
萩大賞展Ⅴ 大賞受賞記念
(~12月18日)
華麗なる色絵磁器
(11月19日~2023年4月9日)
現在形の陶芸 萩大賞展Ⅵ
(2023年1月2日~2月26日)

徳島

徳島市立考古資料館 Tel 088-637-2526
黄泉の国へようこそ―横穴式石室の世界―
(~11月27日)
・11月20日(日)午後1時からワークショップ「映像で見る黄泉の国 横穴式石室ツアー」、定員30名、要申込。
・11月27日(日)の12時30分から現地解説会(学芸員)。

香川

香川県立ミュージアム Tel 087-822-0002
第69回日本伝統工芸展
(2023年1月2日~1月16日)

福岡

出光美術館(門司) Tel 093-332-0251
松尾芭蕉と元禄の美
(11月18日~12月18日)
色絵と染付─華麗なる装いのうつわ
(2023年1月13日~3月26日)

九州国立博物館 Tel 050-5542-8600 ハローダイヤル
御所の器―公家山科家伝来の古伊万里
(~11月20日)
種子島―風と波が育んだ歴史―
(12月13日~2023年2月12日)
加耶
(2023年1月24日~3月19日)
・1月29日(日)午後2時から講演「五世紀・倭の技術革新と加耶」(西谷正)、定員270名、要申込(1月13日締切)。
・リレー講座、午後2時から、定員270名。
 2月4日(土)(白井克也・齋部麻矢・大澤信)
 2月11日(土)(岡寺良・大高広和・小嶋篤)

福岡市美術館 Tel 092-714-6051  ★
藤野一友と岡上淑子
(11月1日~2023年1月9日)
ホワイトウォールプロジェクト
(2023年1月5日~3月19日)
コレクション展 近現代美術
・コレクションハイライト(~2023年4月30日)
・福岡をみる(11月1日~12月27日)
・奈良原一高「無国籍地」/「人間の土地」(11月1日~12月27日)
・九州の女性画家たち(2023年1月5日~3月19日)
コレクション展 古美術
・秋の名品展(~11月13日)
・屏風絵の世界(~12月18日)
・老欅荘の松永耳庵(11月15日~2023年1月22日)
・仙厓展(12月20日~2023年2月19日)
・松永耳庵と同時代の美術家(2023年1月24日~4月2日)

福岡東洋陶磁美術館 Tel 092-861-0054  ★
日本の名陶展
桃山時代―志野・織部/江戸時代―古九谷・柿右衛門
(~12月24日)
茶陶名品展 水指
(~12月24日)

佐賀

今右衛門古陶磁美術館 Tel 0955-42-5550
十三代今右衛門展
自らの言葉とともに
(~12月18日)

伊万里・鍋島ギャラリー Tel 0955-22-2267
宴のうつわ 大皿と組皿の美
(11月12日~2023年1月28日)

佐賀県立九州陶磁文化館 Tel 0955-43-3681  ★
日本工芸会陶芸部会50周年記念
未来へつなぐ陶芸―伝統工芸のチカラ
(~12月4日)
・11月12日(土)午後2時からトークショー「三右衛門 大いに語る―伝統陶芸の未来―」(十四代中里太郎右衛門・十四代今泉今右衛門・十五代酒井田柿右衛門)、定員100名、要申込。
・11月26日(土)午後2時から、「アーティスト・トーク」福吉浩一

長崎

対馬博物館 Tel 0920-53-5100
「世界の記憶」登録5周年記念特別展
対馬の外交Ⅱ 朝鮮通信使
(~12月4日)
・11月12日(土)午後2時から講座「朝鮮通信使の淀川上り」&ギャラリートーク(大澤研一)、定員25名、要申込。
・11月19日(土)午後2時からギャラリートーク(学芸員)。

長崎歴史文化博物館 Tel 095-818-8366
長崎の黄檗―隠元禅師と唐寺をめぐる物語
(~11月27日)
・11月19日(土)午後2時から「長崎の黄檗とは何だったのか?」(長岡枝里)、定員70名、要申込。
東寺の名宝
(~12月18日)

熊本

熊本県立美術館 Tel 096-352-2111
細川コレクション ―細川家の歴史と美―
(2部~12月25日)

八代市立博物館 未来の森ミュージアム Tel 0965-34-5555
八代焼の図案帳
(~12月18日)
八代焼の象嵌模様~梅・桃・桜~
(12月20日~3月26日)

大分

大分県立埋蔵文化財センター Tel 097-552-0077
九州・おおいたの縄文文化
(~12月11日)

鹿児島

鹿児島県上野原縄文の森 Tel 0995-48-5701
南の縄文文化~縄文人の心を探る~
(~11月23日)
新発見!かごしまの遺跡2022
~発掘調査速報展~
(12月17日~2023年3月26日)

鹿児島市立ふるさと考古歴史館 Tel 099-266-0696
刻む―engrave
~モノに刻んで歴史を刻む!~
(~12月25日)

長島美術館 Tel 099-250-5400
小さなさつま焼展
(~11月28日)

沖縄

沖縄県立博物館 Tel 098-941-8200
復帰50年展 琉球―美とその背景―
(~12月4日)
・11月19日(土)午後2時から講座「『おもろさうし』の世界」(波照間永吉)、定員140名、要申込。
・11月12日(土)午後2時から講座「琉球―美とその背景―」(伊禮拓郎)、定員140名、要申込。
・11月13日(日)、11月27日(日)の午後2時から展示解説(学芸員)、定員15名程。
首里城正殿の屋根2022
(~11月20日)

沖縄県立埋蔵文化財センター Tel 098-835-8751
グスク時代の暮らし
(~11月27日)
首里城京の内跡出土品展
(2023年1月17日~3月5日)

那覇市立壺屋焼物博物館 Tel 098-862-3761 ★
湧田古窯展~ヤチムンの源流をたどる~
(~11月27日)
・ギャラリートーク、各日午前10時から、定員20名(当日先着順)。
 11月20日(日)「沖縄の骨壺「厨子」の変遷」
 12月18日(日)「大正時代に生まれた新商品・琉球古典焼と黒田家」
 1月15日(日)「高台~焼物たちの裏の顔~」

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