『陶説』 No.535 [平成9年10月1日]

表紙写真: 色絵アスパラガスの束形の鉢と台皿

目次

原色 狩猟文の食器セット

単色 エルミタージュ美術館所蔵「ロシア宮廷のマイセン磁器展」より

エルミタージュ美術館所蔵 ロシア宮廷のマイセン磁器展より 松村真希子

開かずの間のマイセン磁器群 大塚清吾

ビールの泡から生まれたマイセン磁器展 小野公久

京極家旧蔵の仁清作品をめぐって 岡佳子

欒焼の伝統と創造について(後) 談・欒吉左衛門

出光美術館(大阪)「館蔵 茶の湯の美展」

サンリツ服部美術館「名物-茶碗と茶入展」

英国、土と炎’97で想う 羽鳥 誠

粟田焼人物誌(1) 佐藤節夫

サガファイヤー 島田文雄

近世の茶碗(124)姥餅焼 黒田和哉

三井文庫の茶碗(18)唐物大海茶入 唐物丸壺茶入 清水 実

静嘉堂文庫美術館「呉州赤絵名品展」

亦々「弟子三尺」拾遺(6)-昭和・戦後の写真界の風雲児 岩宮武二の眼(下)- 臼井史朗

柳宗悦に火を灯された人々(36) 近藤京嗣

中国観賞陶器の成立と変遷(7) 川島公之

石黒宗麿の万博出品作と公募展出品などについて(上) 小野公久

関西の陶芸展 藤 慶之
東海の陶芸展 井上隆生

公益社団法人 日本陶磁協会

検索