目次
原色 黒欒茶碗「銘俊寛」長次郎作・黒欒茶碗「銘暘谷」吉左衛門作
「砂の聖書」荒木高子作・「Oscillation III」秋山陽作
単色 「欒展」(イタリア・ファエンツァ国際陶磁博物館)より
「長野のやきもの」展(愛知県陶磁資料館)より
欒焼の伝統と創造について(前) 談・樂吉左衛門
長野のやきもの-その展開と地域性 仲野泰裕
2人の前衛陶芸家-受賞の荒木高子、秋山陽一 藤 慶之
荒木高子の芸術 乾 由明
秋山陽の思考 唐澤昌宏
染付七寸皿にみる17世紀の伊万里 中村知永子
駆け出しの思い出 古田勝彦
3倍返しと5倍返し 薮崎 昭
色絵の謎とロマン 石森千代城
近世の茶碗(123)冷水窯(薩摩焼) 黒田和哉
亦々「弟子三尺」拾遺(5)
-昭和・戦後の写真界の風雲児 岩宮武二の眼(中)- 臼井史朗
三井文庫の茶碗(17)唐物鶴首茶入 三井高平遺物 清水 実
柳宗悦に火を灯された人々(35) 近藤京嗣
器の文化史(14) 金子量重
中国観賞陶器の成立と変遷(6) 川島公之
天神森の牡丹文皿 樋口淳一
登り窯における「孔」について 野上建紀
首都圏陶展見てある記 福田 旻
関西の陶芸展 藤 慶之
東海の陶芸展 井上隆生
東海の陶芸展 井上隆生