美術館・博物館 展覧会 & 特別行事案内 8月~9月

*7月15日現在の情報を『陶説』に掲載。

現在、一部地域において、緊急事態宣言及び、まん延防止等重点措置が発出されております。
そのため、『陶説』誌上と下記掲載の情報については変更となっている場合がございます。お出掛けの際は、事前に各美術館・博物館のホームページまたは、電話にてご確認ください。

北海道

江別市セラミックアートセンター Tel 011-385-1004
市立函館博物館所蔵 花光コレクション展
(~8月29日)

宮城

東北歴史博物館 Tel 022-368-0106
宮城県の土師器
―土器から見る生活の変化―
(~12月5日)

秋田

秋田市立千秋美術館 Tel 018-836-7860
香りの器~高砂コレクション~
(~9月5日)

山形

出羽桜美術館 Tel 023-654-5050
李朝陶磁秀作展
(~9月12日)

本間美術館 Tel 0234-24-4311
中村秀和作陶展―青瓷に魅せられて―
(9月10日~10月12日)

福島

いわき市考古資料館 Tel 0246-43-0391
いわきの古墳時代を探る
―巨大前方後円墳の出現―
(~10月31日)
・9月5日(日)午後1時30分から講演会「古墳から見るいわきの地域性」(菊地芳朗)、定員40名(8月5日~9月4日受付、先着順)。
・9月26日(日)午後1時30分から展示解説会、定員15名(当日先着順)。

福島県立美術館 Tel 024-531-5511
常設展 没後20年鈴木治・山田光の陶芸
(9月14日~12月26日)

茨城

茨城県陶芸美術館 Tel 0296-70-0011
土イジり
(~9月26日)
・8月7日(土)午後1時30分からワークショップ「“土イジり”を体感しよう!」(佐藤雅之)、会場:茨城県立笠間陶芸大学校、定員15名、要申込(先着順)。
・8月21日(土) 12時30分からワークショップ「マネックスターをつくろう!」(浅野暢晴)、定員15名、料金500円、要申込(先着順)。
・8月28日(土)午後1時30分からギャラリートーク、定員15名(当日先着順)。

第20回 全国こども陶芸展 inかさま
(~8月31日)

茨城県立歴史館 Tel 029-225-4425
ふぇいす―掘り出された顔かたち―
(9月18日~11月23日)

栃木

栗田美術館 Tel 0284-91-1026
伊萬里焼の変遷と銘
(前期~8月29日、後期9月18日~2022年2月27日)

佐野市人間国宝田村耕一陶芸館 Tel 0283-22-0311
モチーフに見る夏から秋の風情
(~10月30日)

益子陶芸美術館 Tel 0285-72-7555
益子×セントアイヴス100年祭事業
バーナード・リーチ―100年の奇跡―
(~8月22日)
黒田泰蔵―白磁の道
(8月31日~10月3日)

濱田庄司記念益子参考館 Tel 0285-72-5300
リーチと濱田Ⅱ
~益子×セントアイヴス100年祭を記念して~
(~12月12日)

群馬

高崎市観音塚考古資料館 Tel 027-343-2256
八幡台地の遺跡Ⅱ 若田坂上遺跡
(~9月26日)

天一美術館 Tel 0278-20-4111
朝鮮美術へのまなざし その背景
(~2022年1月)

埼玉

遠山記念館 Tel 049-297-0007
コレクション展1
(~9月26日)

本庄早稲田の杜ミュージアム Tel 0495-71-6878
世界をつなぐやきもの
―陶磁器、遥かなる旅路。
(~8月29日)

東京

菊池寛実記念 智美術館 Tel 03-5733-5131
三輪龍氣生の陶 命蠢く
(~8月8日)
中里隆―陶の旅人
(8月21日~11月28日)
・9月18日(土)午後3時からアーティストトーク(中里隆)。
・10月9日(土)にナイトミュージアムコンサート「フルートの小さな宇宙」(有田正広)、定員40名、料金2,000円、要申込。
・10月30日(土)午後3時から講演会「陶の旅人・中里隆~その人とうつわ」(荒川正明)。
・9月4日、9月25日、10月2日、10月23日、11月6日、11月20日、いずれも土曜日の午後2時からギャラリー・トーク(学芸員)。

宮内庁三の丸尚蔵館 Tel 03-5208-1063
近代陶磁をふりかえる
―明治・大正・昭和初期
(~9月5日)

五島美術館 Tel 050-5541-8600 ハローダイヤル
夏の優品展 清涼消暑の美
(~8月1日)
館蔵 秋の優品展 桃山の華
(8月28日~10月17日)

サントリー美術館 Tel 03-3479-8600
開館60周年記念展 ざわつく日本美術
(~8月29日)
・8月7日(土)、8月21日(土)の午前11時からと午後3時から鑑賞ガイド(エデュケーター)、定員30名、要申込。
・8月12日(木)、8月26日(木)の12時、午後1時、2時、3時に呈茶席、定員:1日48名、料金1,000円、当日先着順。

渋谷区立松濤美術館 Tel 03-3465-9421
デミタスカップの愉しみ
(8月24日~10月10日)
・9月5日(日)午後2時から講演会「魅惑のデミタスー秘められた歴史、技法から収集まで」(岡部昌幸)、定員30名、要申込。
・9月20日(祝)午後2時から特別イベント「集めて愉しむデミタスカップ」(村上和美)、定員15名、要申込。
・9月26日(日)午後2時から講座「日本のコーヒー文化のはじまり、明治の輸出用洋食器」(大平奈緒子)、定員30名、要申込。
・8月29日(日)、9月11日(土)、10月1日(金)の午後2時からギャラリートーク(学芸員)。

東京国立博物館 東洋館 Tel 050-5541-8600 ハローダイヤル
マレーシア・イスラーム美術館精選
イスラーム王朝とムスリムの世界
(~2022年2月20日:予約制)

戸栗美術館 Tel 03-3465-0070
臨時休館(緊急事態宣言解除まで)
古伊万里の重さを見る展覧会
(~9月19日 *月・火休館)

日本民藝館 Tel 03-3467-4527
日本民藝館改修記念 名品展II
―近代工芸の巨匠たち
(~9月23日)

根津美術館 Tel 03-3400-2536
花を愛で、月を望む 日本の自然と美
テーマ展示:「つわものの姿」「夏点前―涼みの茶―」
(~8月22日:予約制)

パナソニック汐留美術館 Tel 050-5541-8600 ハローダイヤル
サーリネンとフィンランドの美しい建築展
(~9月20日:予約制)

三井記念美術館 Tel 050-5541-8600 ハローダイヤル
コレクション名品展
自然が彩る かたちとこころ
―絵画・茶道具・調度品・能装束など―
(~8月22日)

三菱一号館美術館 Tel 050-5541-8600 ハローダイヤル
三菱創業150年 三菱の至宝展
(前期~8月9日、後期8月11日~9月12日)
・8月20日(金)午後2時からオンラインイベント「三菱の至宝展の楽しみ方講座:国宝・曜変天目(稲葉天目)について」(長谷川祥子)、料金300円、要申込。

明治大学博物館 Tel 03-3296-4448
明大コレクション 北東北の縄文遺跡群
(~8月31日)

早稲田大学 會津八一記念博物館 Tel 03-5286-3835
青磁・白磁と単色釉磁
(~9月30日)

神奈川

吉兆庵美術館(鎌倉)Tel 0467-23-2788
備前焼展 景色を見る
(~9月12日)
開館20周年記念 北大路魯山人展
(9月18日~12月5日)

Takiya Art Museum Tel 0467-22-3927
民藝とモダンデザイン
(~9月26日:金・土・日開館)

ポーラ美術館 Tel 0460-84-2111
コレクション企画 近代陶芸
陶芸家たちの古典復興
(~9月5日)

新潟

敦井美術館 Tel 025-247-3311
酒井田柿右衛門の東海道五十三次額皿展
(~9月18日)

石川

石川県九谷焼美術館 Tel 0761-72-7466
第18回 九谷焼絵皿イラストコンクール展
(~9月26日)

石川県立美術館 Tel 076-231-7580
琳派コレクションⅡ―宗達・宗雪・光琳・乾山―
(~8月8日)
古九谷と再興九谷
(Ⅰ8月12日~9月12日、Ⅱ9月18日~10月17日)
ブダペスト国立工芸美術館名品展
ジャポニスムからアール・ヌーヴォーへ
―日本を夢見たヨーロッパ工芸
(8月15日~9月12日)
・8月15日(日)午後1時30分から講演会「海を渡った日本工芸とジャポニスム」(木田拓也)、定員100名、要申込(8月5日締切)。
オールドノリタケ×若林コレクション
アールヌーヴォーからアールデコに咲いたデザイン
(9月18日~10月17日)
大樋陶冶斎の世界(仮)
(9月18日~10月17日)

大樋美術館 Tel 076-221-2397
樂家と大樋焼展
(~10月31日)

金沢市立中村記念美術館 Tel 076-221-0751
工芸セレクションⅣ 花入がいっぱい
(~9月26日)

九谷焼窯跡展示館 Tel 0761-77-0020
近代九谷の名工たち
(~10月4日)

国立工芸館 Tel 050-5541-8600 ハローダイヤル
所蔵作品展 たんけん! こども工芸館
ジャングル⇔パラダイス
(~9月26日:予約制)

小松市立本陣記念美術館 Tel 0761-22-3384
美の力―本陣コレクションの名品鑑賞―
(~9月20日)
・8月7日(土)、9月4日(土)の午前11時と午後2時からギャラリートーク(学芸員)。

小松市立錦窯展示館 Tel 0761-23-2668
再興九谷の源流 若杉窯
(前期「きほんの〈き〉」~9月5日、後期「源流を求めて」9月18日~11月28日)

福井

越前古窯博物館 Tel 0778-32-2174
水野コレクション写真展
水野先生と越前古窯
(~8月29日)

福井県陶芸館 Tel 0778-32-3262
開館50周年記念
ECHIZEN BRAND―海をわたる褐色のやきもの
(前期~8月29日、後期9月14日~11月28日)
・8月28日(土)午前11時からギャラリートーク(森まどか)、当日先着15名。
・8月29日(日)まで呈茶「古越前最中とお抹茶」、場所:旧水野家住宅、料金600円。

山梨

山梨県立考古博物館 055-266-3881
しずおかの弥生世界
(~8月22日)

長野

サンリツ服部美術館 Tel 0266-57-3311
江戸のやきもの
(~12月5日)

茅野市美術館 Tel 0266-82-8222
工芸と出会う―この地の流れ
(~8月22日)
・8月11日(水)午前11時から「きてみて!ギャラリーツアー」、定員3組、要申込。
・8月15日(日)午後2時から作品解説会(学芸員)、定員20名、要申込。

長野県立歴史館 Tel 026-274-2000
全盛期の縄文土器―圧倒する褶曲文―
(9月18日~11月23日)

静岡

伊豆の国市郷土資料館 Tel 0558-76-5678
土器ドキ動物ランド
(~8月29日)
・8月7日(土)午前11時からギャラリートーク、定員20名、要申込。

佐野美術館 Tel 055-975-7278
加守田章二 天極をさす
(9月4日~10月17日)

静岡陶芸美術館 Tel 055-919-3456
涼を味わう―白磁と染付―
(~9月26日)

静岡県富士山世界遺産センター Tel 0544-21-3776
やまなしの縄文世界
(8月25日~9月20日)
・9月12日(日)午後2時からトークイベント(小川忠博)、定員30名、要申込(8月26日締切)。
・8月29日(日)、9月11日(土)の午後1時からギャラリートーク。

資生堂アートハウス Tel 0537-23-6122
館蔵品展 後期 現代陶芸・金工と油彩
(8月3日~10月20日)

愛知

愛知県陶磁美術館 Tel 0561-84-7474
水滴 小さき陶芸
―大島国康コレクションを中心に―
(~9月26日)
・8月22日(日)午後1時30分から記念講座・ワークショップ「水と硯」(五代名倉鳳山)、定員20名、料金300円、要申込(8月6日締切)。
・9月5日(日)午後1時30分から講座「やきものミクロコズム―愛知県陶磁美術館の小さなやきもの宇宙(展示第2部解説)」(宮川菜々子)、定員100名。
テーマ展:愛知の新たな宝―近年収蔵の重要古陶磁―
(~9月26日)
・9月19日(日)午後1時30分から講座「名陶で学ぶ古代猿投窯の歴史」(小川裕紀)、定員100名。
テーマ展:瀬戸ノベルティdeフィギュア動物園
(~9月26日:南館)

INAXライブミュージアム Tel 0569-34-8282
DISCONNECT/CONNECT
【ASAO TOKOLO×NOIZ】
幾何学紋様の律動、タイリングの宇宙
(~10月12日)

昭和美術館 Tel 052-832-5851
余白をうつす
(9月18日~12月5日)

瀬戸蔵ミュージアム Tel 0561-97-1190
国史跡指定50周年記念
小長曽陶器窯跡―元禄に甦った室町の窯―
(~8月1日)

瀬戸市美術館 Tel 0561-84-1093
帰郷の輸出陶磁―横山美術館収蔵名品展―
(~8月1日)

瀬戸染付工芸館 Tel 0561-89-6001
瀬戸の染付―北新谷・南新谷を中心に―
(~9月20日)

とこなめ陶の森 陶芸研究所 Tel 0569-35-3970
陶人 沢田重雄
(~9月26日)

豊田市民芸館 Tel 0565-45-4039
植物文様の民芸
(~8月29日)
・8月22日(日)午後1時から「染付技法でお皿に植物文様の絵付けをしよう」、定員12名、料金1500円、要申込(8月12日締切)。
・8月21日(土)、8月22日(日)の午前10時から午後4時まで「植物文様の民芸 イメージ和菓子の提供」、料金400円。

横山美術館 Tel 052-931-0006
近代日本の礎となった明治・大正の焼き物
(~9月20日)
・8月29日(日)午後1時30分から講演「近代陶磁の魅力を追う―明治~大正期を中心に」(荒川正明)、定員30名、要申込。
・8月7日(土)、8月21日(土)、9月4日(土)、9月18日(土)の午後1時30分からギャラリートーク(学芸員)。

岐阜

荒川豊蔵資料館 Tel 0574-64-1461
茶陶のいろは
(~9月12日)
・8月9日(土)、9月5日(日)の午後1時30分からギャラリートーク(学芸員)。

可児郷土歴史館 Tel 0574-64-0211
美濃桃山陶再興の先駆け
荒川豊蔵と加藤十右衛門
(~9月12日)

岐阜県現代陶芸美術館 Tel 0572-28-3100
台湾現代陶芸の力
台湾・新北市立鶯歌陶瓷博物館所蔵品による
(9月11日~10月31日)
美濃の陶芸
(8月7日~10月31日)
コレクションハイライト
(8月7日~10月31日)
新収蔵作品展
(8月7日~10月31日)

岐阜県博物館 Tel 0575-28-3111
薩摩の陶と刀
―響きあう美濃との歴史と文化―
(~9月26日)
・8月28日(土):講演会「岐阜と鹿児島の絆 鶴丸城御楼門復元事業」(亀山義比古)午後1時30分から、定員65名、要申込(先着順)。
・9月5日(日):講演会「さつまの刀 波平の歴史と魅力」(切原勇人)(8月5日より申込受付)午後1時30分から、定員65名、要申込(先着順)。

岐阜県美術館 Tel 058-271-1313
土の造形―特集・伊藤慶二
(~8月22日)

多治見市美濃焼ミュージアム Tel 0572-23-1191
―世界の巨人に挑んだ器たち―
西浦焼―加納COLLECTION―
(~8月29日)
明治・美濃 超絶三人展
―加藤五輔・西浦圓治・成瀬誠志の世界―(予定)
(9月3日~12月26日)
岐阜県立多治見工業高等学校 第8回専攻科陶芸展
(9月25日~11月3日)

多治見市文化財保護センター Tel 0572-25-8633
古代の多治見―古墳と集落遺跡―
(~12月24日)

多治見市モザイクタイルミュージアム Tel 0572-43-5101
コレクション探訪(仮)
(~9月5日:土日祝日は予約制)

とうしん美濃陶芸美術館 Tel 0572-22-1155
鈴木徹・鈴木健・廣瀬友美3人展
(~9月12日)
MINNO茶碗100―2021―
(9月15日~12月26日)

土岐市美濃陶磁歴史館 Tel 0572-55-1245
土岐市の古窯 妻木窯下古窯跡群
(~9月12日)

瑞浪市陶磁資料館 Tel 0572-67-2506
中山道界隈のやきもの
(~8月29日)
山五陶業 洋食器の世界
(9月17日~11月7日)

三重

伊賀市ミュージアム青山讃頌舎 Tel 0595-52-2100
小島憲二の眼と手
(9月3日~10月10日)
・9月4日(土)、9月25日(土)の午前11時からと午後2時からギャラリートーク、定員15名。
・9月5日(日)、9月19日(日)、10月3日(日)の午前10時、11時、午後1時、2時から「小島憲二の新作楽茶盌で茶を嗜む」、定員:各4名、料金400円。
※いずれも要申込、8月7日から電話受付(Tel 0595-22-0511)。

石水博物館 Tel 059-227-5677
開館10周年記念特別展
千歳山主・川喜田半泥子―名品と歩んだ10年―
(9月11日~12月5日)

滋賀

大津市歴史博物館 Tel 077-521-2100
ミニ企画展 古代の瓦~鴟尾と鬼瓦~
(9月7日~10月10日)

佐川美術館・樂吉左衞門館 Tel 077-585-7800
十五代樂吉左衞門・直入展
―黒樂茶碗と焼貫黒樂茶碗―
(~9月5日)
吉左衞門X MALEVICH
マレーヴィチ―素描+十五代樂吉左衞門・直入―茶碗
(9月14日~2022年1月16日)

滋賀県立安土城考古博物館 Tel 0748-46-2424
発掘された近江―関津遺跡と関津城跡―
(~9月20日)

滋賀県立陶芸の森 陶芸館 Tel 0748-83-0909
Human and Animal
土に吹き込まれた命 21世紀陶芸の最先端
(Part1 子どもたちとともに:~9月5日、Part2 アーティストたちに迫る:9月18日~12月19日)
・8月11日(水)、9月23日(祝)、11月23日(祝)の午後1時30分からギャラリートーク(学芸員)。

彦根城博物館 Tel 0749-22-6100
茶道具の“い・ろ・は”
(8月20日~9月15日)
・8月21日(土)午後2時からスライドトーク(学芸員)。

京都

アサヒビール大山崎山荘美術館 Tel 075-957-3123
和巧絶佳展―令和時代の超工芸
(9月18日~12月5日)

表千家北山会館 Tel 075-724-8000
千家十職展 新しい作品を中心に
(~8月10日)

京都国立博物館 Tel 075-525-2473 テレホンサービス
京の国宝―守り伝える日本のたから―
(前期~8月22日、後期8月24日~9月12日)
・9月4日(土)午後1時30分から記念講演会「今日の文化財保存技術─装潢修理、特に紙を中心に─」(地主智彦)、定員100名、要申込(8月10日締切)。

京都市考古資料館 Tel 075-432-3245
平安京をつくる・たもつ
(~11月21日)

茶道資料館 Tel 075-431-6474
夏の小さな展示室裏千家をまなぶ~
(~9月2日)
製茶図と口切の茶事(仮)
(9月15日~12月5日)

野村美術館 Tel 075-751-0374
深まりゆく秋―初秋・晩秋の取り合せ―
(前期9月11日~10月24日、後期10月26日~12月5日)

三木美術館 Tel 079-284-8413
日本の技と美
―文化勲章受章者作品展Ⅰ―1937年-1978年
(9月1日~11月28日)

Museum李朝 Tel 075-882-2525
白阿蘭陀 オランダデルフト陶器展
(秋季9月3日~12月5日)

樂美術館 Tel 075-414-0304
玉水焼三代
(~8月22日)
日本の色―赤と黒の世界
(8月28日~12月24日)

大阪

大阪市立東洋陶磁美術館 Tel 06-6223-0055
受贈記念 柳原睦夫 花喰ノ器
(8月11日~2022年2月6日)
福井夫妻コレクション 古九谷
(8月11日~2022年2月6日)

大阪市立美術館 Tel 06-6771-4874
秀麗精緻 明清時代の工芸
(~8月15日)

堺市博物館 Tel 072-245-6201
スポット展
百舌鳥・古市古墳群のたからもの
(~9月26日)
・9月5日(日):講演会「百舌鳥古墳群における陵墓の調査」(徳田誠志)午後2時から、定員45名、要申込、申込受付期間(8月1日~25日)。
・9月19日(日):講演会「百舌鳥・古市古墳群の成立」(白石太一郎)午後2時から、定員45名、要申込、申込受付期間(8月1日~25日)。

島本町立歴史文化資料館 Tel 075-961-3411
近世やきもの 桜井焼―楠公焼とよばれた名陶―
(~8月1日)

湯木美術館 Tel 06-6203-0188
茶道具の由緒・伝来と箱書
(~8月9日)
炎が生み出す茶陶の美
―焼締め陶の窯変となだれ・ちぢれを中心に―
(9月1日~12月12日)

兵庫

滴翠美術館 Tel 0797-22-2228
幕末京焼の三名工展
煌めく技巧~木米・道八・保全~
(9月14日~12月12日)

兵庫陶芸美術館 Tel 079-597-3961
赤木清士コレクション 古伊万里に魅せられて―江戸から明治へ―
(~8月29日)
・8月14日(土)、8月28日(土)の午前11時からギャラリートーク(学芸員)。
丹波焼の世界 season5
(~2022年2月27日)
ザ・フィンランドデザイン展―自然が宿るライフスタイル―
(9月11日~11月28日)

奈良

緑ヶ丘美術館 本館 FAX 0743-85-7880
九谷染付け《理節》展
(~9月5日:水・木・土・日開館)

緑ヶ丘美術館 別館 FAX 0743-85-7879
萩・岡田窯 岡田泰展
(~9月5日、水・木・土・日開館)

和歌山

和歌山県立博物館 Tel 073-436-8670
かたちのいみ
えがかれたものがたり

(~8月22日)

島根

島根県立石見美術館 Tel 0856-31-1860
河井寛次郎と島根の民藝
―手がつくる、親しいかたち―
(9月11日~11月1日)
・9月11日(土)午後2時から記念ギャラリートーク(山本麻代)、定員15名(当日先着順)。
・9月25日(土)午後2時から記念講演会「河井寬次郎の人と作品~手驚足喜~」(鷺珠江)、要申込。
・10月23日(土)午後2時から実演鑑賞(森山雅夫)、定員25名、要申込。
・9月19日(日)、10月16日(土)、10月31日(日)の午後2時からギャラリートーク(学芸員)。

島根県立古代出雲歴史博物館 Tel 0853-53-8600
COME on 山陰弥生ライフ
米作りはじめました
(9月17日~11月14日)

岡山

岡山県古代吉備文化財センター Tel 086-293-3211
食を料る
(~10月6日)

吉兆庵美術館(岡山) Tel 086-364-1005
北大路魯山人 器と和食
(~8月1日)

備前市立備前焼ミュージアム Tel 0869-64-1400
びぜんと暮らす
(~9月26日)

山口

山口県立萩美術館・浦上記念館 Tel 0838-24-2400
やきものの装飾 彩色
(~9月5日)
オブジェ―陶造形の潜勢力Ⅳ
(~2022年3月6日)
涼を誘うかたち
(~9月5日)
和田的 CONTRAST―光と陰―
(~2022年3月27日)
開館25周年記念 館蔵名品選
―ありがとう、浦上敏朗さん。
(Ⅰ9月14日~10月17日、Ⅱ10月19日~11月23日)
海を渡った古伊万里
~ウィーン、ロースドルフ城の悲劇~
(9月18日~11月23日)

福岡

出光美術館(門司) Tel 093-332-0251
臨時休館中
「魅惑の唐三彩─シルクロードの恵み」展は開催を見合わせ、出光総業史料室を含め当面の間臨時休館。

北九州市立美術館 Tel 093-882-7777
ザ・フィンランドデザイン展
―自然が宿るライフスタイル―
(~8月29日)

九州国立博物館 Tel 050-5542-8600 ハローダイヤル
皇室の名宝―皇室と九州をむすぶ美―
(前期~8月9日、後期 8月11日~8月29日)

福岡市美術館 Tel 092-714-6051
コレクション展:ふくろもの―壺と瓶―
(~8月29日)
コレクション展:これなぁに?謎がいっぱい、古い美術
(~9月12日)
コレクション展:秋の名品展
(8月31日~11月14日)

佐賀

伊万里・鍋島ギャラリー Tel 0955-22-2267
すがすがしい藍鍋島鍋島染付の世界展
(~11月7日)

佐賀県立博物館 佐賀県立美術館 Tel 0952-24-3947
発見50年、土生遺跡
―日韓を繋ぐ弥生時代の大規模集落―
(9月3日~10月17日)

熊本

熊本県立美術館
Tel 096-352-2111
絢爛豪華! おかやま・林原美術館展
洛中洛外図屏風と大名文化
(前期~8月9日、後期8月11日~9月5日)
・8月9日(祝)午後1時30分から講演会「林原美術館の見どころ紹介&ギャラリートーク」(橋本龍)。
・8月7日(土)、8月21日(土)の午後2時からギャラリートーク(学芸員)。

八代市立博物館 未来の森ミュージアム Tel 0965-34-5555
松井文庫Ⅰ 茶の湯の世界
~松井家の茶道具名品選~
(~9月5日)

沖縄

沖縄県立埋蔵文化財センター Tel 098-835-8751
発掘調査速報2021
(~8月29日)

那覇市立壺屋焼物博物館 Tel 098-862-3761
那覇市指定無形文化財壺屋焼9人展
Reborn 古陶から生まれた新しい器たち
(~8月15日)

※敬称略。記載内容は変更となる場合がございますので事前にご確認下さい。

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