美術館・博物館 展覧会 & 特別行事案内 10月〜11月

*9月12日現在の情報を掲載。

新型コロナウイルス感染状況により、今後も変更の可能性があります。
また、開館時間の短縮や予約制、県外からの規制を実施している場合もありますので、事前に各美術館・博物館のウェブサイトやお電話にてご確認ください。

青森

三内丸山遺跡センター Tel 017-766-8282
あおもりの縄文世界
(~11月28日)

宮城

東北歴史博物館 Tel 022-368-0106
宮城県の土師器―土器から見る生活の変化―
(~12月5日)

山形

出羽桜美術館 Tel 023-654-5050
李朝陶磁秀作展
(~12月12日)

本間美術館 Tel 0234-24-4311
中村秀和作陶展―青瓷に魅せられて―
(~10月12日)

福島

いわき市考古資料館 Tel 0246-43-0391
いわきの古墳時代を探る―巨大前方後円墳の出現―
(~10月31日)
いわきの古墳時代を探る―装飾横穴の謎
(11月13日~2022年3月27日)
・12月12日(日)午後1時30分から講演会。
・11月21日(日)、2月20日(日)の午後1時30分から展示解説会、定員15名(当日先着順)。

福島県立美術館 Tel 024-531-5511
常設展 没後20年
鈴木治・山田光の陶芸
(~12月26日)

茨城

茨城県陶芸美術館 Tel 0296-70-0011
開館20周年記念事業 笠間陶芸大賞展
(10月16日~2022年1月16日)
・入賞作家(一部公募部門)アーティストトーク「制作秘話を明かします!」、午後1時30分から。
10月17日(日):田中陽子・大石早矢香・稲葉周子
10月30日(土):アイザワリエ・中井波花・高橋朋子
・入賞作家(第二指名コンペ部門)クロストーク、午後1時30分から
10月31日(日):山野辺彩×額賀章夫(推薦委員)
12月初旬予定:小野哲平×笠間作家(YouTubeにて公開)

茨城県立歴史館 Tel 029-225-4425
ふぇいす―掘り出された顔かたち―
(10月2日~11月23日)

栃木

栗田美術館 Tel 0284-91-1026
伊萬里焼の変遷と銘
(~2022年2月27日)

佐野市人間国宝田村耕一陶芸館 Tel 0283-22-0311
モチーフに見る夏から秋の風情
(~10月30日)
田村耕一の陶板と名品展
(11月3日~2022年2月27日)

濱田庄司記念益子参考館 Tel 0285-72-5300
リーチと濱田Ⅱ
~益子×セントアイヴス100年祭を記念して~
(~12月12日)

益子陶芸美術館 Tel 0285-72-7555
黒田泰蔵 白磁の道
(~10月3日)

群馬

群馬県立歴史博物館 Tel 027-346-5522
発掘された日本列島2021
(10月9日~11月21日)
・講演、各日午後2時から、要申込。
10月10日(日):「今ぐんまの発掘がおもしろい!」(右島和夫)
10月24日(日):「『発掘された日本列島2021』の見どころ」(芝康次郎)
・遺跡調査成果発表会、各日午後2時から、要申込。*10月7日から申込受付
10月31日(日):三ツ木東原BC遺跡・小倉丸山砦遺跡・遠見山古墳・沼田城跡
11月7日(日):金井下新田遺跡・上野国分寺跡・岩櫃城跡・旧富岡製糸場
10月16日(土)、10月30日(土)、11月13日(土)、11月20日(土)の午後2時から展示解説(学芸員)。

天一美術館 Tel 0278-20-4111
朝鮮美術へのまなざし その背景
(~2022年1月)

東京

江戸東京博物館 Tel 03-3626-9974
縄文2021―東京に生きた縄文人
(10月9日~12月5日 予約制)
・講座、いずれも午後2時から、定員150名、料金800円、要申込。
11月2日(火):「石器編」(塚田清啓)、10月13日締切
11月4日(木):「海岸部の暮らし編」(西澤明)、10月15日締切
11月5日(金):「丘陵部の暮らし」(丹野雅人)、10月15日締切
12月1日(火):「新しい時代の考古学」(斉藤進)、11月11日締切

学習院大学史料館 Tel 03-5992-1173
ボンボニエールが紡ぐ物語
(~12月3日)
・対談「物語の玉手箱 ボンボニエール」(橋本麻里×長佐古美奈子)、10月よりWeb上で配信予定。

菊池寛実記念 智美術館 Tel 03-5733-5131
中里隆 陶の旅人
(~11月28日)
・10月30日(土)午後3時から講演「陶の旅人・中里隆~その人とうつわ」(荒川正明)。
・10月2日、10月23日、11月6日、11月20日、いずれも土曜日の午後2時からギャラリー・トーク(学芸員)。
・10月9日(土)にナイトミュージアムコンサート「フルートの小さな宇宙」(有田正広)、定員40名、料金2000円、要申込。

五島美術館 Tel 050-5541-8600 ハローダイヤル
館蔵 秋の優品展 桃山の華
(~10月17日)
アジアのうつわわーるど
―町田市立博物館所蔵陶磁・ガラス名品展
(10月23日~12月5日)

渋谷区立松濤美術館 Tel 03-3465-9421
デミタスカップの愉しみ
(~10月10日:土・日・祝日および10月5日~10月10日は予約制)
*10月1日(金)のギャラリートークは中止となりました。

東京国立近代美術館 Tel 050-5541-8600 ハローダイヤル
柳宗悦没後60年記念展 民藝の100年
(10月26日~2022年2月13日)

東京国立博物館 Tel 050-5541-8600 ハローダイヤル
本館
瓦が語る東大寺の歴史
(~11月7日 予約制)
東洋館
博物館でアジアの旅 空想動物園
(~10月17日 予約制)
マレーシア・イスラーム美術館精選
イスラーム王朝とムスリムの世界
(~2022年2月20日 予約制)

戸栗美術館 Tel 03-3465-0070
古伊万里の御道具―茶・華・香―展
(~12月19日 *月・火休館)

日本民藝館 Tel 03-3467-4527
棟方志功と東北の民藝
(10月1日~11月23日)

パナソニック汐留美術館 Tel 050-5541-8600 ハローダイヤル
ブダペスト国立工芸美術館名品展 
ジャポニスムからアール・ヌーヴォーへ
(10月9日~12月19日 予約制)
・11月3日(祝)午後2時から講演「日本工芸とジャポニスムおよびアール・ヌーヴォー」(木田拓也)、定員50名、要申込(10月9日より受付)。
・10月31日(日)午後3時、11月2日(火)12時30分、11月4日(木)午後7時からオンライン・ギャラリートーク「展覧会のツボ」動画配信。

早稲田大学 會津八一記念博物館 Tel 03-5286-3835
山内清男コレクション受贈記念
山内清男の考古学
(~11月14日)
・10月11日(月)午前9時30分から午後5時までシンポジウム「山内清男と縄紋文化」(中村五郎・岡本東三・戸田哲也・大村裕・高橋龍三郎)、要申込。

神奈川

岡田美術館 Tel 0460-87-3931
The SAMURAI―サムライと美の世界―
(10月2日~2022年2月27日)
特集展示 中国の青磁
(10月2日~2022年2月27日)
・講演(小林忠)、各日午後1時から、要申込。
11月13日(土):「サムライの文人画 浦上玉堂と渡辺崋山」
2022年1月8日(土):「サムライの浮世絵 細田・鳥文斎栄之と安藤・歌川広重」
12月4日(土)午後1時から講座「武士を描いた絵画 ―源平の絵を中心に―」(小林優子)。
10月23日(土)午後1時からスライドトーク「やきもの鑑賞ガイド―中国の青磁編―」(佐藤有沙)。
・10月14日、11月4日、11月18日、12月9日、12月23日、1月13日、1月27日、2月10日、2月24日、いずれも木曜日の午後1時30分から館長ギャラリートーク(小林忠)。
・10月15日~2月18日(12月31日除く)の午前11時からギャラリートーク(学芸員)。
月曜日:特集展示「中国の青磁」解説
金曜日:特別展「The SAMURAI」解説

吉兆庵美術館(鎌倉) Tel 0467-23-2788
開館20周年記念 北大路魯山人展
(~12月5日)

松永記念館 Tel 0465-22-3635
設立60周年記念特別展
お茶をする、遊ぶ、生活する―耳庵が愛した記念館―
(~11月7日)

新潟

敦井美術館 Tel 025-247-3311
伝統と革新の美
京都画壇と京焼の名品展
(10月4日~12月18日)

新潟市會津八一記念館 Tel 025-282-7612
會津八一と茶の湯の世界
(10月2日~12月12日)
・11月27日(土)午後2時から講演「會津八一と裏千家茶道~和敬静寂のこころ~」(伊住禮次朗)、定員120名、料金500円、要申込。
・11月7日(日)午後2時から館長作品解説会(野中吟雪)。
・日曜日の午前11時から作品解説会(学芸員)。

富山

樂翠亭美術館 Tel 076-439-2200
物故作家による偉大な 美の光跡
―鯉江良二・黒田泰蔵を中心に―
(10月8日~12月7日)

石川

石川県九谷焼美術館 Tel 0761-72-7466
吉田屋と粟生屋の至宝
(前期10月9日~12月5日、後期12月11日~2022年2月13日)

石川県立美術館 Tel 076-231-7580
古九谷と再興九谷Ⅱ
(~10月17日)
オールドノリタケ×若林コレクション
アールヌーヴォーからアールデコに咲いたデザイン
(~10月17日)
壺中日月長 大樋陶冶斎のまなざし
(~10月17日)
・10月9日(土)午後1時30分から講座「大樋陶冶斎と古陶」(奈良竜一)。
第68回日本伝統工芸展
(10月23日~11月3日)
うるはしきものめでたきわざ―北陸の芸術院会員・人間国宝―
(11月7日~12月5日)
石川の文化財―国宝・重文・県文・市文―
(10月23日~12月5日)

石川県立歴史博物館 Tel 076-262-3236
徳川美術館展 尾張徳川家の至宝
(前期 10月9日~10月31日、後期 11月2日~11月23日)
・10月24日(日)午後1時30分から講演「国宝 源氏物語絵巻の魅力」(吉川美穂)、定員40名、要申込(10月8日締切)。
・10月9日(土)、11月7日(日)に展示解説(徳川美術館学芸員)。
・れきはくゼミナール、いずれも午後1時30分から、定員40名(当日先着順)。
10月16日(土):「前田光高・大姫の縁組と婚礼調度」(塩崎久代)
10月30日(土):「加賀藩の巡見と絵画」(中村 真菜美)
11月20日(土):「前田家から徳川将軍家への贈り物(仮)」(吉田朋生)

大樋美術館 Tel 076-221-2397
樂家と大樋焼展
(~10月31日)

金沢市立中村記念美術館 Tel 076-221-0751
〈はだ〉と〈わざ〉
(10月2日~12月26日)

九谷焼窯跡展示館 Tel 0761-77-0020
近代九谷の名工たち
(~10月4日)

国立工芸館 Tel 050-5541-8600 ハローダイヤル
石川移転開館1周年記念展
《十二の鷹》と明治工芸
―万博出品時代から今日まで 変わりゆく姿
(10月9日~12月12日)

小松市立錦窯展示館 Tel 0761-23-2668
再興九谷の源流 若杉窯
(後期「源流を求めて」~11月28日)

小松市立本陣記念美術館 Tel 0761-22-3384
未来への遺産
九谷焼が京焼に接すると…
(10月2日~11月28日)

能美市九谷焼美術館 Tel 0761-58-6100

(~11月7日)
・10月23日(土)午前10時からアーティストトーク(伊藤慶二・井上雅子・中田雅巳・齋藤まゆ)、定員15名、要申込。

福井

福井県陶芸館 Tel 0778-32-3262
開館50周年記念
ECHIZEN BRAND
―新しいやきものへの挑戦
(~11月28日)
・10月24日(日)午後1時30分から対談「福井のやきものと生活」(川波久志×倉澤佑佳)、会場:天心堂、定員20名、要申込。
・10月3日(日)、10月30日(土)、11月21日(日)、11月27日(土)の午前11時からギャラリートーク(倉澤佑佳)、定員15名。
・11月6日(土)午前10時から「陶壁ツアー」、定員10名、要申込。
・10月16日(土)午前10時から「機械ろくろを体験しよう!―そば皿編―」(日向光×倉澤佑佳)、定員5名、要申込。
山田和展
(~10月24日)
没後20周年特別企画
勅使河原宏芸術祭
(10月1日~10月10日 越前陶芸村内)

長野

サンリツ服部美術館 Tel 0266-57-3311
江戸のやきもの
(~12月5日)

長野県立歴史館 Tel 026-274-2000
全盛期の縄文土器―圧倒する褶曲文―
(~11月23日)
・11月6日(土)午後1時30分から講座「褶曲文の技と水煙文土器の誕生」(水沢教子)、定員80名、要申込。
・ミニトーク、各日午前11時30分から、定員15名、要申込。
10月2日(土)「土器に見える動物文様」(柴田洋孝)
10月30日(土)「炭素窒素同位体比による煮沸対象」(鶴田典昭)
11月6日(土)「水煙文土器の修復」(白沢勝彦)

静岡

佐野美術館 Tel 055-975-7278
加守田章二 天極をさす
(~10月17日)

静岡陶芸美術館 Tel 055-919-3456
現代志野の双璧 鈴木藏VS若尾利貞
(10月2日~12月26日)

資生堂アートハウス Tel 0537-23-6122
館蔵品展 後期 現代陶芸・金工と油彩
(~10月20日)

愛知

愛知県陶磁美術館 Tel 0561-84-7474
華*花―四季の花と中国陶磁史―
(10月9日~12月12日)
・連続講座(田畑潤)、いずれも午後1時30分から、定員100名。
①10月24日(日):「華*花 牡丹」
②11月14日(日):「華*花 蓮」
③11月28日(日):「華*花 菊」
④12月12日(日):「華*花 梅」
・10月16日(土)、10月30日(土)、11月6日(土)、11月20日(土)、12月4日(土)、12月11日(土)の午後1時30分からギャラリートーク(田畑潤)、定員15名(当日先着順)。
・ワークショップ「掻き*花器 掻落し技法による花器作りといけばな体験(全3回)」(加藤清之)、定員15名、要申込。
①10月10日(日)「花器作り」
②10月17日(日)「特別鑑賞・掻落し」
③12月 5日(日)「いけばな」
喫茶の碗の物語―中国陶磁への憧れ、そして…
(10月9日~12月12日)

INAXライブミュージアム Tel 0569-34-8282
DISCONNECT/CONNECT
【ASAO TOKOLO×NOIZ】
幾何学紋様の律動、タイリングの宇宙
(~10月12日)

桑山美術館 Tel 052-763-5188
所蔵茶道具展 茶事へのいざない
(~12月5日)

昭和美術館 Tel 052-832-5851
余白をうつす
(~12月5日)

瀬戸蔵ミュージアム Tel 0561-97-1190
瀬戸染付―山水画の世界―
(~11月7日)

瀬戸染付工芸館 Tel 0561-89-6001
瀬戸染付の近代―郷を中心に―
(~12月27日)

豊田市民芸館 Tel 0565-45-4039
柳宗悦と民藝運動の作家たち
(10月26日~2022年1月30日)

古川美術館 Tel 052-763-1991
所蔵品による 茶碗で巡る一年
(11月2日~12月19日)

横山美術館 Tel 052-931-0006
優美な曲線から歴史が伝わる
カップ&ソーサー物語
(10月1日~2022年1月10日)
・10月3日(日)、10月16日(土)、11月6日(土)、11月20日(土)、12月4日(土)、12月18日(土)の午後1時30分から作品解説(学芸員)。
・11月14日(日)午後1時30分からワークショップ「真っ白のカップを私らしく彩る―ポーセラーツ体験―」(清水祐未)、定員20名、要申込(10月3日から受付)。

岐阜

荒川豊蔵資料館 Tel 0574-64-1461
清荒神清澄寺コレクション
荒川豊蔵作品展
(10月1日~11月28日)
・10月17日(日)、11月13日(土)の午後1時30分からギャラリートーク(学芸員)。

岐阜県現代陶芸美術館 Tel 0572-28-3100
台湾現代陶芸の力
台湾・新北市立鶯歌陶瓷博物館所蔵品による
(10月1日~10月31日)
・10月3日(日)午後2時からライブ配信&講演「台湾―人観光局~鶯歌散歩~」(青木由香)、要申込。
・10月23日(土)の午前11時からと午後1時30分から茶会「交種茶会/台湾」(席主:安藤雅信)、定員10名、料金5000円、要申込。
・10月17日(日)、10月24日(日)の午後2時からギャラリートーク(学芸員)。
コレクション展:美濃の陶芸─伝統と革新の大地─
(~10月31日)
コレクション展:コレクションハイライト
1部「西洋名窯のアール・ヌーヴォー」/2部「日本陶磁の変遷」
(~10月31日)
コレクション展:新収蔵作品展
―令和2年度収蔵品―
(~10月31日)

多治見市美濃焼ミュージアム Tel 0572-23-1191
明治・美濃 超絶三人展
―加藤五輔・西浦圓治・成瀬誠志の世界―
(~12月26日)
・第4土曜日の午後2時からギャラリートーク。
岐阜県立多治見工業高等学校 第8回専攻科陶芸展
(~11月3日)
アールブリュットMINO+
(11月9日~12月19日)

多治見市文化財保護センター Tel 0572-25-8633
古代の多治見―古墳と集落遺跡―
(~12月24日)

多治見市モザイクタイルミュージアム Tel 0572-43-5101
藤森照信とモザイクタイルミュージアム
(10月1日~2022年1月10日:土日祝日は予約制)
・11月14日(日)午後1時30分から対談「路上観察と多治見とやきもの(仮)」(藤森照信×安藤雅信)、「モザイクタイルミュージアムの建築をめぐって(仮)」(藤森照信×村瀬良太)、定員300名、要申込。

とうしん美濃陶芸美術館 Tel 0572-22-1155
MINNO茶碗100―2021―
(~12月26日)

土岐市美濃陶磁歴史館 Tel 0572-55-1245
小山冨士夫と美濃
―昭和の窯業界のあゆみとともに―
(前期~12月5日、後期12月9日~2022年2月13日)
・学芸員講座、午後1時30分から、会場:土岐市文化プラザ、定員35名、要申込。
10月31日(日):「小山冨士夫と美濃」(春日美海)
11月28日(日):「戦後の美濃窯業―日根野作三・安藤知山との関わりを軸に」(鍋内愛美)
・10月2日(土)、11月3日(祝)、1月30日(日)の午後2時から展示解説(学芸員)、定員30名。

瑞浪市陶磁資料館 Tel 0572-67-2506
山五陶業 洋食器の世界
(~11月7日)

美濃加茂市民ミュージアム Tel 0574-28-1110
阿曽藍人 Inner Land 内なる大地へ
(10月1日~10月31日)

三重

伊賀市ミュージアム青山讃頌舎 Tel 0595-52-2100
小島憲二の眼と手―古伊賀憧憬―
(~10月10日)
・10月3日(日)の午前10時、11時、午後1時、2時から「小島憲二の新作楽茶盌で茶を嗜む」、定員4名、料金400円、要申込(Tel0595-22-0511)。

香雪美術館 Tel 078-841-0652
村山コレクション受贈記念展 「茶」
~茶の湯と工芸~
(11月13日~12月19日)

石水博物館 Tel 059-227-5677
開館10周年記念
千歳山主・川喜田半泥子
―名品と歩んだ10年―
(~12月5日)
・「推し半泥子作品を投票しよう!」(10月24日までの来館時に投票)。
・11月20日(土)、11月21日(日)の午前10時30分、11時30分、午後2時、3時から「半泥子の作品に触れてみよう‼」(学芸員)、定員:各4名、要申込。
・10月13日(水)、11月16日(火)、12月2日(木)の午後2時から「半泥子の手紙を読んでみよう‼」(学芸員)、定員:各10名、要申込。
・10月10日(日)、11月6日(土)、12月3日(金)の午後2時からギャラリートーク(学芸員)。

滋賀

大津市埋蔵文化財調査センター Tel 077-527-1170
緑釉陶器と灰釉陶器
(~10月8日)

大津市歴史博物館 Tel 077-521-2100
ミニ企画展 古代の瓦~鴟尾と鬼瓦~
(~10月10日)

佐川美術館・樂吉左衞門館 Tel 077-585-7800
吉左衞門X MALEVICH マレーヴィチ
―素描+十五代樂吉左衞門・直入―茶碗
(~2022年1月16日)

滋賀県立安土城考古博物館 Tel 0748-46-2424
黎明─東西文化が共生した先史時代の近江―
(10月9日~11月21日)
・講座(全3回)、いずれも午後1時30分から、定員50名、料金300円、要申込。
1回:10月23日(土)「縄文人の生活戦略―湖辺での暮らし―」(小島孝修)
2回:10月30日(土)「交差する人々―大陸系穀物の受容と東日本系祭祀の展開―」(寺前直人)
3回:11月14日(日)「初期農耕文化の東伝―淀川をさかのぼった遠賀川集団はどう変わったか―」(森岡秀人)

滋賀県立陶芸の森 陶芸館 Tel 0748-83-0909
Human and Animal
土に吹き込まれた命 21世紀陶芸の最先端
(Part2 アーティストたちに迫る:~12月19日)
・11月23日(祝)午後1時30分からギャラリートーク(学芸員)。

京都

アサヒビール大山崎山荘美術館 Tel 075-957-3123
和巧絶佳展―令和時代の超工芸
(~12月5日)
・10月3日(日)午前10時30分から講演「日本古来の文化をみなおし、未来を紡ぐ“リシンク”」(舘鼻則孝)
会場:大山崎ふるさとセンター、定員50名、要申込。
・10月24日(日)午後2時から対談(山本茜×木田拓也)
会場:大山崎ふるさとセンター、定員50名、要申込。

表千家北山会館 Tel 075-724-8000
茶の湯への誘い 茶会への招待
(第1期「秋声を聴く」~ 10月16日、第2期「炉を囲んで」10月22日~12月18日、第3期「新春を寿ぐ」2022年1月10日~2月19日)

北村美術館 Tel 075-256-0637
秋懐
(~12月5日)

京都国立博物館 Tel 075-525-2473 テレホンサービス
畠山記念館の名品
―能楽から茶の湯、そして琳派―
(前期10月9日~11月7日、後期11月9日~12月5日)
・講演会、いずれも午後1時30分から、定員100名(予定)、ローソンチケットにて要購入。
10月9日(土):「共に楽しむ茶の美術館―畠山コレクション誕生の背景とその魅力―」(水田至摩子)
10月23日(土):「近代の紳士能と大名家旧蔵能装束―加賀藩前田家伝来品をめぐって―」(山川曉)
11月6日(土):「近代数寄者の琳派作品収集と畠山即翁」(福士雄也)
11月20日(土):「與衆愛玩―即翁蒐集の名物道具と数寄者との交友―」(降矢哲男)

京都市考古資料館 Tel 075-432-3245
平安京をつくる・たもつ
(~11月 21日)

高麗美術館 Tel 075-491-1192
MICROCOSMOS 螺鈿と象嵌の世界
(~12月7日)
・11月6日(土)午後1時から講座「螺鈿と象嵌の世界について」(鄭喜斗)、定員25名、要申込。
・10月 16日(土)、10月17日(日)、11月 3日(祝)、11月20日(土)、11月21日(日)の午前11時からギャラリートーク(学芸員)。

泉屋博古館 Tel 075-771-6411
伝世の茶道具
―珠玉の住友コレクション―
(11月6日~12月12日)

茶道資料館 Tel 075-431-6474
新茶を祝う―製茶から口切の茶事まで―
(~12月5日)
・11月15日(月)午後1時30分からオンライン講座(製茶図解説〈学芸員〉、「知っておきたい口切の歴史」〈筒井紘一〉)、料金2000円、定員100名、要申込(10月20日12時から受付)。

野村美術館 Tel 075-751-0374
深まりゆく秋―初秋・晩秋の取り合せ―
(前期~10月24日、後期10月26日~12月5日)

細見美術館 Tel 075-752-5555
細見古香庵生誕120年記念 美の境地
(~10月17日)
虫めづる日本の美養老孟司×細見コレクション
(10月29日~2022年1月23日)

三木美術館 Tel 079-284-8413
日本の技と美
―文化勲章受章者作品展Ⅰ―
1937年-1978年
(~11月28日)

Museum李朝 Tel 075-882-2525
白阿蘭陀 オランダデルフト陶器展
(~12月5日)

樂美術館 Tel 075-414-0304
日本の色―赤と黒の世界
(~12月24日)
・「Zoom de ギャラリートーク&レクチャーin RAKM」(樂直入)、定員50名、料金3000円、樂美術館ウェブサイトから要申込。
第3回:10月24日(日)午後5時30分から
第4回:12月5日(日)午後5時30分から(11月9日10時から受付)
*各内容についてはウェブサイトを参照ください

大阪

大阪市立東洋陶磁美術館 Tel 06-6223-0055
受贈記念 柳原睦夫 花喰ノ器
(~2022年2月6日)
福井夫妻コレクション 古九谷
(~2022年2月6日)
加彩婦女俑に魅せられて
(~12月26日)

大阪歴史博物館 Tel 06-6946-5728
難波をうたう―万葉集と考古学―
(10月2日~12月5日)
・10月17日(日)午後1時30分から講演「万葉集・古代史の中の難波」(「万葉歌にみる呪術と祈り―難波を軸に―」〈井上さやか〉、「疫病と古代難波」〈栄原永遠男〉)、定員100名、料金1000円、要申込。
・10月8日(金)午後6時からと10月31日(日)・11月6日(土)・11月28日(日)の午後2時からスライドトーク(杉本厚典)、定員100名(当日先着順)。
新発見!なにわの考古学2021
(10月27日~12月20日)
・11月20日(土)午後1時30分から講演「大阪市内の発掘調査について―令和2年度を中心に―」(清水和明)、「天下人の城郭普請と『穴太』」(中村博司)。

湯木美術館 Tel 06-6203-0188
炎が生み出す茶陶の美
―焼締め陶の窯変となだれ・ちぢれを中心に―
(~12月12日)

兵庫

滴翠美術館 Tel 0797-22-2228
幕末京焼の三名工展 煌めく技巧
~木米・道八・保全~
(~12月12日)

姫路市書写の里・美術工芸館 Tel 079-267-0301
兵庫県工芸美術作家協会 姫路展
(~10月24日)
・10月17日(日)午前10時から七輪陶芸教室(川西幹雄)、料金1500円、定員6名、会場:竹林工房、要申込(10月7日締切)。
日本やきもの旅―おすすめ窯元めぐり
(10月30日~12月24日)

兵庫陶芸美術館 Tel 079-597-3961
ザ・フィンランドデザイン展
―自然が宿るライフスタイル―
(~11月28日)
・10月9日(土)、11月13日(土)の午後1時30分からスライドレクチャー(学芸員)、定員50名(当日先着順)。
丹波焼の世界 season5
(~2022年2月27日)

奈良

寧楽美術館 Tel 0742-25-0781
加藤慈雨楼―磁印凛々
(~12月26日)

奈良国立博物館 Tel 050-5542-8600 ハローダイヤル
第73回正倉院展
(10月30日~11月15日)

緑ヶ丘美術館 本館 FAX 0743-85-7880
米田和作品集出版記念展
(~12月26日:水・木・土・日開館)

緑ヶ丘美術館 別館 FAX 0743-85-7879
まほろば陶 奈良・四人展
(~12月26日:水・木・土・日開館)

大和文華館 Tel 0742-45-0544
天之美禄 酒の美術
(前期10月9日~10月27日、後期10月28日~11月14日)
・10月24日(日)午後2時から講演「天野酒と金剛寺」(堀智真)。
・11月7日(日)午後2時から講座「美術でたどる日本と中国の酒文化」(瀧朝子)。
・土曜日の午後2時から展覧会解説(学芸部)。

和歌山

和歌山県立博物館 Tel 073-436-8670
創立50周年記念 きのくにの名宝
―和歌山県の国宝・重要文化財―
(10月16日~11月23日)

島根

島根県立石見美術館 Tel 0856-31-1860
河井寛次郎と島根の民藝
―手がつくる、親しいかたち―
(~11月1日)
・10月16日(土)、10月31日(日)の午後2時からギャラリートーク(学芸員)。

島根県立古代出雲歴史博物館 Tel 0853-53-8600
COME on 山陰弥生ライフ
米作りはじめました
(~11月14日)
・講座、各日午前10時から、定員60名、要申込。
10月9日(土):「発掘調査から描く九州弥生ライフ―弥生時代の日韓交流と社会の変化―」(山崎賴人)
10月31日(土):「米作りをはじめた頃の出雲と関門地域の交流」(田畑直彦)
11月13日(土):「弥生ライフのはじめ方―近畿の場合、そして山陰」(秋山浩三)
・11月6日(土)の午前10時からと午後2時からワークショップ「弥生人もビックリ!? 稲わらリースづくり」、料金300円、定員10名、要申込。

田部美術館 Tel 0852-26-2211
四季の茶道具 白露寒露
(~10月31日)

岡山

岡山県古代吉備文化財センター Tel 086-293-3211
食を料る
(~10月6日)

吉兆庵美術館(岡山) Tel 086-364-1005
秋の景色と豊穣の美
(~11月14日)

瀬戸内市立美術館 Tel 0869-34-3130
隠﨑隆一の陶芸―形と表情の変遷
(10月23日~12月19日)
・11月13日(土)、11月23日(祝)の午後2時からスライドトーク(隠﨑隆一)、定員30名。
・11月6日(土)、12月4日(土)、12月11日(土)、12月18日(土)の午後2時からスライドトーク(館長)、定員30名。

林原美術館 Tel 086-223-1733
アメイジング☆ぐれいず!
釉が引き出す焼物の美
(11月18日~2022年1月16日)

備前市立備前焼ミュージアム Tel 0869-64-1400
焼物に映し出された美意識の時代的変遷
(10月2日~11月28日)
・10月23日(土)午後1時から講演「縄文造形のスパイラルを岡山から!」(猪風来)、「焼物に映し出された美意識の時代的変遷」(臼井洋輔)、定員30名、要申込(10月2日~19日受付、先着順)。
・10月9日(土)、10月20日(水)、10月27日(水)の午後1時からギャラリートーク(臼井洋輔)。

広島

東広島市立美術館 Tel 082-430-7117
𫝆井政之展―自ずから然らしむ
(10月15日~11月28日)
・10月16日(土)午後2時からアーティストトーク(講師:𫝆井政之、聞き手:外舘和子)、定員40名、要申込(10月1日締切)。
・11月3日(祝)午後2時から対談「海の生命―瀬戸内海の魚を中心に」(𫝆井政之×海野徹也)、定員40名、要申込(10月20日締切)。
・11月13日(土)午後2時からワークショップ「やきものの土で動物づくり」(𫝆井眞正)、定員10名、料金500円、要申込(10月29日締切)。
・「𫝆井家三代(𫝆井正之・眞正・完眞)の器で楽しむ呈茶席」、午前10時から午後4時まで、料金500円、定員50席。
10月31日(日):上田宗箇流
11月6日(土):表千家
11月20日(土):裏千家
・10月29日(金)午後6時からギャラリートーク(学芸員)。

広島県立美術館 Tel 082-221-6246
はるかなる古伊万里 400年の物語
(10月8日~12月5日)
・10月9日(土)午後1時30分から講演「世界に羽ばたいた古伊万里―江戸から明治へ―」(大橋康二)、要申込。
・11月3日(祝)午後1時30分から講座「古伊万里の魅力」(岡地智子)、要申込。
・10月22日(金)、11月12日(金)、11月19日(金)、12月3日(金)の午前11時からと午後5時からスライドトーク(学芸員)。

山口

山口県立萩美術館・浦上記念館 Tel 0838-24-2400
海を渡った古伊万里~ウィーン、ロースドルフ城の悲劇~
(~11月23日)
・10月3日(日)、10月17日(日)、11月7日(日)、11月21日(日)の午前11時からギャラリー・ツアー(学芸員)。
開館25周年記念 館蔵名品選
―ありがとう、浦上敏朗さん。
(Ⅰ~10月17日、Ⅱ10月19日~11月23日)
・10月9日(土)午前11時からギャラリー・トーク(学芸員)。
オブジェ―陶造形の潜勢力Ⅳ
(~2022年3月6日)
山口県の伝統工芸Ⅰ
(~12月12日)
和田的 CONTRAST―光と陰―
(~2022年3月27日)

香川

高松市美術館 Tel 087-823-1711
大阪市立東洋陶磁美術館所蔵
堀尾幹雄コレクション 濱田庄司展
(11月13日~12月19日)

福岡

出光美術館(門司) Tel 093-332-0251
出光佐三とそのコレクション
(10月1日~12月12日)

九州国立博物館 Tel 050-5542-8600 ハローダイヤル
手わざ―琉球王国の文化―
(10月19日~12月12日)

福岡市美術館 Tel 092-714-6051
コレクション展:秋の名品展
(~11月14日)
没後50年 電力王・松永安左エ門の茶
(10月9日~11月21日)
・10月23日(土)午後2時から講演「電力王が鬼となるまで 松永安左エ門の功績」(定村隆久)、定員180名(当日先着順、午後1時から整理券配布)。
・10月30日(土)午後2時から講座「電力王は数寄者となった 松永安左エ門の茶」(後藤恒)、定員180名(当日先着順、午後1時から整理券配布)。
古色蒼然 時を重ねた美の世界
(11月16日~2022年1月16日)

佐賀

伊万里・鍋島ギャラリー Tel 0955-22-2267
すがすがしい藍鍋島
鍋島染付の世界展
(~11月7日)

佐賀県立九州陶磁文化館 Tel 0955-43-3681
寄贈名品選(仮)
(10月8日~12月12日)

佐賀県立博物館 佐賀県立美術館 Tel 0952-24-3947
発見50年、土生遺跡―日韓を繋ぐ弥生時代の大規模集落―
(~10月17日)
・10月10日(日)午後1時からギャラリートーク(学芸員)。

熊本

八代市立博物館 未来の森ミュージアム Tel 0965-34-5555
動物文様の八代焼
(~10月3日)

※敬称略。記載内容は変更となる場合がございますので事前にご確認下さい。

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