『陶説』 No.778 [2018年1月]

表紙写真: 伊藤赤水「無名異練上花紋茶盌」、川瀬忍「赫瓷盃」、小池頌子「白の形 花入」、武腰潤「牡丹の台皿」、中里隆「白磁しのぎ文片口」

目次

[原色・単色] 「第59回日本陶磁協会賞受賞作家展」より

新年のご挨拶 梅澤信子

個展を終えて 竹中 浩

あの頃の記憶から~1991年からの 滝口和男

日本陶磁協会「現代陶芸奨励賞」展と地域性 下沢敏也

立山の土 釋永由紀夫

乾由明先生から学んだこと 松田文彦

大和文華館 特別企画展「宋と遼・金・西夏のやきもの」に寄せて 瀧 朝子

巡回展 岡山県立博物館・茶道資料館「むしあげ 岡山に花開いた京の焼物」に寄せて 重根弘和

関西の陶芸展 小吹隆文・梅田 稔
東海の陶芸展 井上隆生
関東の陶芸展 外舘和子・唐澤昌宏

第33回 鈍翁茶会拝見記 岡田直矢
表紙題字 安田靫彦/カット 藤平伸・加藤清之

公益社団法人 日本陶磁協会

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