『陶説』 No.611 [2004年2月号]

表紙写真: 「作品」イサム・ノグチ

目次

原色 「蕪村」イサム・ノグチ

単色 「イサム・ノグチと近代日本陶芸展」(全米日系人博物館/ロサンゼルス)より)

イサム・ノグチと近代日本陶芸展 ルイズ・アリソン・コート

アメリカ織部展を終えて[Turning Point: the Arts of Sixteenth-Century Japan]報告 正村美里

坪井明日香と女流陶芸ー個人作家的女性陶芸家の歩み 外舘和子

現代の陶芸における近代とは…
陶磁器試験場の業績と陶芸の森の取り組みから 鈎 真一

現代陶芸今日このごろ 杉山道夫

柳宗悦と有縁の人々(14) 近藤 京嗣

再会 ー作家・広津和郎 関根秀吉

米国の日本酒事情 ロバート・イエリン

涙の古伊万里 後藤正行

源内焼を考えるIV 三彩陶器「源内焼」と「公趾焼」との関係について 砂澤祐子

日本陶磁の流れ(15) 井上 喜久男

関西の陶芸展 藤 慶之
東海の陶芸展 井上 隆生
関東の陶芸展 外舘 和子・唐澤 昌宏
表紙題字 安田靫彦・カット 加藤清之

公益社団法人 日本陶磁協会

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