目次

原色 黒織部茶碗 個人蔵 奈良三彩小壷 奈良時代(粟生間谷遺跡出土)

単色 岐阜県陶磁資料館「大織部展」より
東京国立博物館 特別展「花」より

織部のやきもの(「大織部展」より) 河合 竹彦

色絵陶磁に見られる意匠構成の展開(特別展「花」より) 伊藤 嘉章

茶道資料館「水指展」より 赤沼 多佳

嘉靖・万暦の赤絵展(大阪市立東洋陶磁美術館) 伊藤郁太郎

大阪府箕面市栗生間谷遺跡出土の奈良三彩小壷について 上林 史郎

広西壮族自治区の青白瓷 荒井 幸雄

広西壮族自治区の青白瓷の装飾と探源 封紹桂・李金華

スクランブル交差点 アメリカ(1) 林香君

陶磁餘滴(24) 分院の輓歌 朴 秉 來

亥年つれづれ 工藤 夏子

児庵日記(31) ととや茶碗 銘忘れ水 宮腰 達朗

タイの古陶 思いつくまま(6)白釉緑彩陶 上床亨

近世の茶碗(101) 遠州信楽 黒田 和哉

骨董蒐集うましか譚(83) 李朝陶磁の恩人 小松 正衛

美濃焼と古田織部の周辺(上) 竹村脩

「無尽蔵」読後雑柵 陶匠 濱田庄司への回想(10) 廣崎 裕哉

板谷波山(15) ―青の時代― 荒川 正明

首都圏陶展見てある記 福田旻