『陶説』 No. 488 [平成5年11月1日]

表紙写真: 彫三島茶碗

目次

原色 志野茶碗 銘卯花墻

単色 三井文庫秋季展 茶道具名品展

イスラームの白釉は錫釉か 佐々木達夫

児庵日記(11) 丹波茶入 銘旅路 宮腰 達朗

西海だより(5) 工藤 夏子

続・古陶器メモ(78) 金山鐔 浦野 惠司

陶磁余滴(3) 骨董熱の黎明期 朴秉来

南宋官窯博物館を訪ねて 大野 稲三

アジアの心と形(40) 民族造形遍歴 金子 量重

東北地方の漆椀を訪ねて(15) 近藤 京嗣

近世の茶碗(79) 城山窯 黒田 和哉

越前焼―中世との往還点への道 九右衛門窯の会

松山楽陶会始末記(8) 吉田 忠明

文化財四方山話(24) 縄文幻想 平野 和男

骨董蒐集うましか譚(61) 辰砂壷を戴いた話 小松 正衛

板谷波山(3) 東京美術学校時代(2) 荒川 正明

新寄贈記念茶道具名品展―室町三井家旧蔵について― 清水実・田沢 裕賀

3代徳田八十吉の世界 吉田 耕三

首都圏陶展見てある記 福田旻

東海の陶芸展 澤田 由治

公益社団法人 日本陶磁協会

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