『陶説』 No. 470 [平成4年5月1日]

表紙写真: 祥瑞猿鹿文盃

目次

色刷 元釉裏紅牡丹文大皿

単色 梅澤記念館所蔵 元・明の陶磁展から

元・明のやきもの―表紙・口絵図版解説― 梅澤 信二

東大寺古材の茶席 澤田 由治

お水とりに思う 野崎 俊一

続・古陶器メモ帖(63) 初期伊万里大鉢 浦野 惠司

アメリカ絵画史(33) アメリカへの亡命美術家 市田 幸治

織部釉丸瓦 神谷 京次

四苦八苦 大島 正守

古三田青磁余話 金田 眞一

近世の茶碗(64) 乾山焼 黒田 和哉

耀州窯の全貌ようやく明らかに 高 喜美訳

文化財四方山話(8) 文化財の活用について(3) 平野 和男

アジアの心と形(27) 民族造形遍歴 金子 量重

骨董蒐集うましか譚(45) 平清水行 小松 正衛

東北地方のやきもの 創業と系譜 近藤 京嗣

西洋陶芸入門(20) 近世の陶器(10) 前田 正明

粟田 清水 五条坂(1) 佐藤 節夫

東海の陶芸展 澤田 由治

萩焼野坂康起作陶展 毛利 茂樹

公益社団法人 日本陶磁協会

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