『陶説』 No. 451 [平成2年10月1日]

表紙写真: 伊賀伽藍香合

目次

原色 仁清作 色絵結文茶碗

単色 根津美術館主催 根津青山の茶事展より

青山翁の茶業 小田 栄一

微笑み返しをありがとう 中野徹

続・古陶器メモ帖(45) 骨董につかれた男 浦野 惠司

漢詩・文の愉しみ(1) 冨岡 大二

私の美術館巡り 峯苫 和子

佐藤進三さんの思い出をめぐって(58) 清原 邦武

アメリカ絵画史(15) 市田 幸治

不治の病 白川 郁子

甦る草戸千軒町―広島県立歴史博物館― 村上 正名

近世の茶碗(46) 八代焼 黒田 和哉

南予地方のやき物(13) 白瀧焼 吉田 忠明

アジアの心と形(12) 民族造形遍歴 金子 量重

骨董蒐集うましか譚(27) 小松 正衛

仙台の堤焼(3) 近藤 京嗣

胎土分析がつきとめた九谷窯作色絵皿 小木 一良

西洋陶芸入門(2) ―西アジア― 前田 正明

中国陶磁史(38) 明代陶磁の展開(10) 弓場 紀知

首都圏陶展見てある記 福田旻

東海の陶芸展 澤田 由治

公益社団法人 日本陶磁協会

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