『陶説』 No. 441 [平成元年12月1日]

表紙写真: 民平 黄南京三彩草花文大鉢

目次

原色 三輪龍作 卑弥呼5 鈴木三成 青磁方壷

単色 洲本市制50周年記念 民平焼展より

民平焼のすベて 青木 重雄

淡路焼白釉魚藍観音像―民平展を見て― 室井 正彰

私が見た名茶碗(14) 茂三の茶碗 池田 瓢阿

やきもの落穂集(30) 伊部手 冨岡 大二

続・古陶器メモ帖(33) 湯釜の蓋 浦野 恵司

信楽焼一考 今本半陶子

アメリカ絵画史(7) 日本趣味 市田 幸治

佐藤進三さんの思い出をめぐって(53) 清原 邦武

アジアの心と形(4) 民族造形遍歴 金子 量重

近世の茶碗(37) 比良焼 黒田 和哉

埼玉県のやきもの(4) 近藤 京嗣

南予地方の焼きもの(4) 御荘焼(4) 吉田 忠明

骨董蒐集うましか譚(18) 骨董鑑定器物語 小松 正衛

伊万里入門(12) 小木 一良

中国陶磁史(32) 弓場 紀知

首都圏陶展見てある記 福田旻

寸感抄 井上 昇三

東海の陶芸展 澤田 由治

竹形剛作陶展 小松 正衛

存在感示す「吉田喜彦陶芸展」 金子 量重

公益社団法人 日本陶磁協会

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