『陶説』 No. 144 [昭和40年3月1日]

表紙写真: 割山椒向付

目次

原色 加藤土師萠作 色絵桜春陶版

単色 1・2・3割山椒向付 4加藤土師萠作 花生 5金重陶陽作 花生 6楠部弥弌作 花生 7近藤悠三作 花生 8石黒宗麿作 茶碗 9浜田庄司作 茶碗 10荒川豊蔵作 茶碗 11河村蜻山作 大皿 12清水六兵衛作 水指 13オランダ・デルフト色絵金彩柿右衛門写蓋物18世紀 14古伊万里染付オランダ写大つまみ蓋物 15オランダ・デルフト色絵金彩花鳥人物文角蓋物18世紀

唐津割山椒向付は上野焼である 佐藤 進三

古瀬戸の象形について 若杉敬

三重県三重郡菰野町杉谷中世墳墓出土の陶器 古江信

玩陶歳時記(その十三) 黒田 領治

備後国 草戸千軒町出土の陶磁(4) 村上 正名

青磁について 水野 善郎

箱根八里古美術慢歩 松田福一郎

呼び継ぎ二題 北川都留重

乾山の陶器 北大路魯山人

愛陶家訪問(28) 松田福一郎氏 梅沢彦太郎・田山 方南・加谷 一二・黒田 領治

表紙題字 安田靱彦・カット 河本五郎

公益社団法人 日本陶磁協会

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