『陶説』 No.793 [2019年4月号]

表紙写真: 「盛上切子形大花瓶」 川本桝吉 明治時代前期 個人蔵
(横山美術館「超技の世界― 瀬戸焼・美濃焼・名古屋絵付など―」展より)

目次

明治「超技の世界」
瀬戸焼、美濃焼、名古屋絵付、常滑焼、萬古焼

明治以来、国内市場を席巻した 東海三県のやきもの 高木典利

瀬戸焼 窯場解説: 服部文孝 作品解説:山口万里佳・原久仁子
美濃焼
名古屋絵付
常滑焼
萬古焼

多治見市美濃焼ミュージアム 戦国桃山の茶入
塚原 薫 作品解説:井上喜久男

「破壊」から「再生」へ ─ オーストリア・ロースドルフ城の陶磁器
荒川正明

関西の陶芸展 小吹隆文/梅田稔
東海の陶芸展 井上隆生
関東の陶芸展 唐澤昌宏
九州の陶芸展 外舘和子

展覧会紹介 国宝「曜変天目」三碗同時期公開
第60回日本陶磁協会賞受賞作家展報告
平成30年度 日本陶磁協会賞・金賞受賞者選考結果報告
表紙題字 安田靫彦 カット 藤平伸・加藤清之

公益社団法人 日本陶磁協会

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