『陶説』 No.732 [2014年3月]

表紙写真: 「青花栗鼠唐草文輪花鉢」古染付 景徳鎮窯 明時代末期・17世紀前期

目次

[原色・単色] 第22回やきもの文化講座「日本人が愛したやきもの 第9回 古染付」より
[単色] 石洞美術館の古染付より

古染付礼讃 浦上満

古染付に想う 林克彦

第22回やきもの文化講座「日本人が愛したやきもの 第9回 古染付」に寄せて古染付─その鑑賞にあたって─ 中澤富士雄

「尾形周平」展を振り返って 梶山博史

「福島・宮城・岩手の三窯展」─東北陶芸文化のこれからを思って 西山彩音

なつかしさ・かなしさ・すばらしさ─気仙沼にて─ 梅田美津子

考古学から見た名物瀬戸茶入(7) 井上喜久男

肥前における三島手の変遷─窯跡出土資料を中心として─(11) 東中川忠美

関西の陶芸展 小吹隆文・梅田稔
東海の陶芸展 井上隆生
関東の陶芸展 外舘和子・唐澤昌宏
中国地方の陶芸展 花里麻理
表紙題字 安田靫彦/カット 藤平伸・加藤清之

公益社団法人 日本陶磁協会

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