『陶説』 No.613 [2004年4月号]

表紙写真: 唐三彩鳳首瓶 唐時代

目次

原色 青磁鳳凰耳花生 南宋時代

単色 「奈良の寺宝と茶の湯―鶴翁の眼を育んだ美術展(白鶴美術館)より
「茶の湯の焼物-京焼」展(湯木美術館)より

白鶴美術館70周年記念展 奈良の寺宝と茶の湯―鶴翁の眼を育んだ美術 山中 理

湯本美術館「茶の湯の焼物―京焼」展より 末廣 幸代

仁清窯址の歴史的(観―復元への試み 鈴木 裕子

現代「倒錯芸術論」論一石黒宗麿「黒釉葉文碗」から「木葉天目茶碗」へ 金子 賢治

ピカソ・唐九郎とパリッシー、ミロのこと II 鶴 勲

建窯原料調査記(下) 長江 惣吉

ある企て-ウインドー・ショッピング 関根 秀吉

青色と白色の午後 小川待子展 廣崎 裕哉

柳宗悦と有縁の人々(16) 近藤 京嗣

ファインセラミックスヘの第一歩「糸道」について 市橋 保

源内焼を考える VI 地図資料としての源内焼 三好 唯義

日本陶磁の流れ(17) 井上 喜久男

関西の陶芸展 藤 慶之
東海の陶芸展 井上 隆生
関東の陶芸展 外舘 和子・唐澤 昌宏

陶芸展・萩より 石崎 泰之
表紙題字 安田靫彦・カット 加藤清之

公益社団法人 日本陶磁協会

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