目次
原色 青花松鹿文壺 朝鮮時代
単色 「朝鮮の美術一白磁との出逢い一」展(高麗美術館)より
「茶陶の名匠 金重素山展」(岡山県立美術館)より
金重素山覚え書 金沢 陽
静嘉堂「明末・清初のうつわ展」によせて 立原正秋
金重素山の陶芸一その端正で、やわらかな線について 森 孝一
金重素山略年譜 編集部
「朝鮮の美術一白磁との出逢い」展 李 須恵
地球的視野と地域的行動(3)
資料館候補地は七つだった 鶴 勲
From美濃 美濃のモダニズム 精せっ器の誕生と展開 立花 昭
三輪壽雪氏へのインタビュー 外館 和子
柳宗悦と有縁の人々(9) 外村吉之介 近藤 京嗣
日本陶磁の流れ(11) 井上 喜久男
中国・青瓷ものがたり(18) 東漢時代の青瓷3 森 達也
現代陶芸論叙説一近代工芸の歴史の中で一(17)
個人作家的工芸制作の展開12 石黒宗磨VI 金子 賢治
陶芸と創作性一「創作陶芸」の現在I展に寄せて 外舘 和子
関西の陶芸展 藤 慶之
東海の陶芸展 井上 隆生
関東の陶芸展 外舘 和子
東海の陶芸展 井上 隆生
関東の陶芸展 外舘 和子
表紙題字 安田靫彦・カット 小川待子