『陶説』 No. 594 [平成14年9月1日]

表紙写真: 藁灰釉手付鉢

目次

原色 藁灰釉茶碗 銘百千鳥

単色 「上野焼展~初期から現代まで~」より

上野焼展-初期から現代まで-より 毛利茂樹

「昭和の桃山復興」展-美濃と備前での展開 木田拓也?

人間国宝14代酒井田柿右衛門展 大橋康二

沖縄の古陶展について 下地安広

出口王仁三郎の陶芸について-出口王仁三郎とその一門の作品展よリ 森 孝一

上野焼開窯400年に憶う 渡 久兵衛

朝鮮半島と上野一私の想い一 渡 仁

灰釉陶に魅せられて 世良公男

福建天目行(6) 長江 惣吉

from 美濃 白天目に想う 青山双男

近世の陶磁製花器一(下) 武家空間と花器 尾張藩江戸上屋敷跡出土資料 仲野泰裕

せとや職人よもやま話(5) 陶土 瀧田項一

器の文化史(44) 金子量重

日本陶磁の流れ(1) 井上喜久男

鍋島後期作品の編年(3) 小木一良

中国・青瓷ものがたり(13) 秦・西漢時代の原始青瓷1 森 達也

関西の陶芸展 藤 慶之
東海の陶芸展 井上 隆生
関東の陶芸展 外舘和子
表紙題字 安田靫彦・カット 小川待子

公益社団法人 日本陶磁協会

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