『陶説』 No.552 [平成11年3月1日]

表紙写真: 重文 青磁刻花牡丹唐草文瓶 耀州窯 北宋時代

目次

原色 「神品とよばれたやきもの 宋磁展」(東武美術館・大阪市立東洋陶磁美術館・山口県立萩美術館浦上記念館) より
「日本陶磁協会賞展」より

単色 「日本陶磁協会賞展」より

神品とよばれたやきもの「宋磁」展ノート 弓場紀知

表紙・カラー口絵解説 今井 敦・他

「日本陶磁協会賞展」を終えて 森孝一

’98 焼きものベスト展覧会アンケート 編集部

祥瑞へのみちのり(2) 武田 大

伊万里研究日進月歩 後藤正行

上野焼試論(1) 毛利亮太郎

女茶碗 須磨 満

詩情のオブジェ 鈴木治の陶芸展

続・伊万里あれこれ(10) 小木一良

中国陶磁にみる文様(5)一麒麟一 豊増晏正

柳宗悦に火を灯された人々(51) 近藤京嗣

器の文化史(24)インドネシアの漆器(3) 金子量重

檜舞台の石黒宗麿(中)一日本伝統工芸展について一 小野公久

東海の陶芸展 井上隆生
関西の陶芸展 藤 慶之
関東の陶芸展 森 孝一

公益社団法人 日本陶磁協会

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