目次
原色 島岡達三 地釉象嵌縄文大皿・山田常山 急須・金重晃介 聖衣
単色 常滑の急須 常滑の急須
常滑の急須 常滑の急須〔単色図版解説〕 澤田 由治
急須の魅力―山田常山氏に聞く― 森孝一
日本陶磁協会賞受賞作家 島岡達三氏(日本陶磁協会賞金賞)
日本陶磁協会賞受賞作家 金重晃介氏(日本陶磁協会賞)
長蛇を逸す 竹腰 長生
国際的脚光をあびる古信楽の里 藤慶之
中村三四郎さんとの思い出 金子 量重
陶磁余滴(12) 骨董仲買の商術 朴 秉 來
児庵日記(20)・絲文守牧童画賛(2) 宮腰 達朗
続・古陶器メモ(88) 陶枕考(2) 浦野 惠司
修学院山荘への道 一枚の絵地図から 三好一
柳宗悦に火を灯された人々(4) 近藤 京嗣
骨董蒐集うましか譚(70) ある夏の一日 小松 正衛
近世の茶碗(88) 金華山焼 黒田 和哉
郷土館の飯能焼展 佐藤 武久
伊万里「錦手」の意味と金銀彩創始年代 小木 一良
「無尽蔵」読後雑柵 陶匠 濱田圧司への回想(2) 廣崎 祐哉
板谷波山(10) 金沢時代(4) 荒川 正明
東海の陶芸展 澤田 由治