『陶説』 No. 468 [平成4年3月1日]

表紙写真: 楠部彌弌 青華告春水指

目次

原色 板谷波山 彩磁禽果文花瓶

単色 敦井美術館の蔵品から

座談会 現代陶芸の諸問題 清原 邦武・黒田 和哉・長谷部満彦・福田旻

敦井美術館―表紙・単色図版解説― 松原 幸二

明治の京焼(上) 佐藤 節夫

アメリカ絵画史(31) 社会主義リアリストの美術家の活動 市田 幸治

続・古陶器メモ帖(61) 小杉焼鴨徳利 浦野 惠司

漢詩・文の愉しみ(16) 孟浩然の詩 冨岡 大二

佐藤進三さんの思い出(66) 清原 邦武

アジアの心と形(25) 民族造形遍歴 金子 量重

近世の茶碗(62) 因久山焼 黒田 和哉

文化財四方山話(6) 文化財の活用について 平野 和男

骨董蒐集うましか譚(43)唐津茶碗「秀の前」のこと 小松 正衛

平戸橋陶桜会予告 本多 静雄

東北地方のやきもの 創業と系譜 近藤 京嗣

西洋陶芸入門(18) オランダのタイル 前田 正明

東海の陶芸展 澤田 由治

公益社団法人 日本陶磁協会

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