『陶説』 No. 466 [平成4年1月1日]

表紙写真: 色絵金彩草花文台付鉢

目次

原色 尾形乾山 色絵松波文蓋物

単色 出光美術館主催 金と銀の装飾展から

ブルネイの中国陶磁 三杉 隆敏

残欠いとし 中野 多里

続・古陶器メモ帖(59) 角館のギヤマン徳利 浦野 惠司

アメリカ絵画史(29) ロマンチシズム・地方主義美術 市田 幸治

高取分窯 藤田 幸平

鎌倉探訪 野崎 俊一

佐藤進三さんの思い出(65) 清原 邦武

龍泉古窯巡礼 二宮 達雄

東北地方のやきもの・創業年代と系統 近藤 京嗣

近世の茶碗(60) 加賀楽焼 黒田 和哉

アジアの心と形(23) 民族造形遍歴 金子 量重

文化財四方山話(4) 吉野ケ里遺跡 平野 和男

肥前色絵磁器の編年元年をみる 小木 一良

骨董蒐集うましか譚(41)

オランダ帰りの伊万里徳利 小松 正衛

西洋陶芸入門(16) 近世の陶器(6) 前田 正明

金と銀の装飾展 表紙・口絵単色図版解説 弓場 紀知・荒川 正明

首都圏陶展見てある記 福田旻

東海の陶芸展 澤田 由治

公益社団法人 日本陶磁協会

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