目次
原色 染付楼閣山水文鉢 伊万里
口絵 戸栗美術館主催 初期伊万里展より
私と文房飾り 塚谷 晃弘
砥石 中野徹
タクラマカン紀行 井垣 春雄
楽善斎の雨の道 佐藤 武久
二人西行 薮崎昭
韓国慶州での作陶 鳥羽 克昌
美術館雑記 大山 教男
陶村今昔 北條 令子
堂斎銘 井上 昇三
伊万里気になること1、2 小木 一良
来年の明治村茶会 本多 静雄
フレッチャー陶芸展とその思い出 渡辺 朝子
ニューヨーク便り 市田 幸治
ないものねだり 竹腰 長生
曲角に立った焦躁の陶工 藤田 幸平
口がると駄目2題 関根 秀吉
七夕の茶会 杉山 澄子
下戸のぐい呑み 丸山廣
御釜唐草 中島誠之助
怪我はなかったか 柳家小満ん
アジアの民族造形展を終えて 金子 量重
初期伊万里展―表紙・口絵・単色図版解説― 富田 哲雄
現代作家による「六古窯フォーラム」を聴いて 蓑輪 秀邦
第10回日本陶芸展公募部門第一部印象記 福田旻
三右衛門展を見て 峯苫 和子
東海の陶芸展から 澤田 由治