『陶説』 No. 408 [昭和62年3月1日]

表紙写真: 近藤悠三 染付岩文壷

目次

原色 富本憲吉 色絵金銀彩羊歯文八角飾筥

単色 近代陶芸の20人

近代陶芸の20人 長谷部満彦

古玩巡礼(51) 夢幻掌説・陶片物語(9) 小松 正衛

やきもの落穂集(13) 歴史観と科学 冨岡 大二

続・古陶器メモ帖(4) 浦野 恵司

薩摩焼の原点沈寿官先生に聞く 丸尾 智彦

田村耕一―その出会と別れ― 鈴木 恒雄

追悼 加藤唐九郎展に思う 宇佐美碩男

佐藤進三さんの思い出をめぐって(28) 清原 邦武

新作狂言・南蛮囃子 本多 静雄

近世の茶碗(10)大堀焼 黒田 和哉

良寛と高麗・李朝のやきもの

群馬のやきもの(4) 近藤 京嗣

茶入入門(16) 岡田 宗叡

中国陶磁史(11) 唐代の陶磁 弓場 紀知

寸感抄 井上 昇三

日本陶磁協会賞受賞者きまる

新春の名古屋3つの異色陶芸展 澤田 由治

4代真清水蔵六茶陶展 清原 邦武

公益社団法人 日本陶磁協会

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