『陶説』 No. 393 [昭和60年12月1日]

表紙写真: 初期伊万里花鳥文皿

目次

原色 吉賀大眉 萩茶碗・加藤孝造 織部流痕文角皿 中里隆 唐津南蛮扁壷・江口勝美 和紙染絵皿

単色 山本正之氏の肥前染付磁器(2)

まぼろしの筑前秋月窯をさがして 副島 邦弘

高山令土史考(4) 劉新園・白焜 井上隆一訳

古玩巡礼(36) 陶片物語(5) 小松 正衛

泥中閑話 陶片の呟き(5) 真清水蔵六

備前焼を想う 各見 政峯

やきものへの思い 米本 洋平

思い出の愛陶家(14) 佐藤進三さん 清原 邦武

劉新園先生講演会 佐藤 武久

吉向焼創業の地で復元 金田 真一

山水放蕩(1) 仏像東漸の道を探ぐる旅 岡田 宗叡

栃木のやきもの(12) 近藤 京嗣

茶入入門(2) 岡田 宗叡

寸感抄 井上 昇三

三輪休雪展 毛利 茂樹
大迫みきおの作品展 澤田 由治

公益社団法人 日本陶磁協会

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