『陶説』 No.124 [昭和38年7月1日]

表紙写真: 埴輪馬

目次

原色 有田小樽窯出土の磁片 古伊万里赤絵小瓶・蓋物

単色 1宋官窯青磁香炉 2宋青白磁百合口瓶 3明初染付小瓶 4明初染付小瓶 5明初染付馬上盃 6明初染付雲草手香炉 7古赤絵大皿 8万暦染付松竹梅図中皿 9古染付人物図皿

所謂吸坂手古九谷有田古窯趾より出土す 山下 朔郎

貞治二年銘壷は丹波である 杉本 捷雄

花侵庵由来 中村 研一

森田沙伊の素描展 直木友次良

みどりの茶会 邑木 千以

魯山人こぼれ話(4) 平野武

掘り出しそこなった話 沢辺賢次郎

河村蜻山先生 黒田 領治

日本陶磁協会賞十七人の作家展 陶 々 庵

初期伊万里赤絵と古九谷赤絵の比較研究 今泉 元佑

安南の古窯について 塚平 四郎

西町雑記(10) 疎林庵宗鳥

愛陶家訪問(16) 清原邦武氏 小森 松庵・永浜彬

初夏の作陶展から 磯野風船子

現代巨匠陶芸展のこと

紹介 丹波のやきもの 岡田 宗叡

仙台支部春季大会 沢部喜久雄

表紙題字 安田靱彦・カット 藤本能道

公益社団法人 日本陶磁協会

検索