『陶説』 No.62 [昭和33年5月1日]

表紙写真: 祥瑞立瓜香合

目次

原色 古九谷色絵花鳥文皿

単色 1青磁鯱耳花生 2祥瑞茶碗銘やきめし、同高台 3熊川茶碗銘朽木、同高台 4御所丸黒刷毛茶碗、同高台 5古伊賀花生 6瀬戸黒茶碗銘わらや、同高台

丹波新稿 杉本捷雄

古鍋島と色鍋島に就いて 今泉元佑

哥窯と古志野 長谷川巳之吉

永末筌庵翁を偲ぶ 小林宗一

青磁雑考―粉紅青磁について 中村万次郎

蓮月と作品 錦光山雄二

「無鏑」余聞―大師会― 黒田陶々庵

五代乾山西村藐庵(完) 鈴木半茶

やきものかんじんかなめ(20) すんころく 岡田宗叡

古代の工芸(1) 奥田直栄

中国陶磁研究家の去年の業績 久志卓眞

名陶談叢(2) 松花と沢姫 桑田忠親

ふしぎな国 肥後和男

茶道展漫歩 京極友助

東都茶道展 磯野風船子

加藤・金重両巨匠新作陶芸展拝見 黒田陶々庵

昭和32年度陶磁協会賞授賞作家 大樋年郎君 黒田領治

やきもの講座 茶碗の見方と種類(8) 佐藤進三

表紙題字 安田靭彦・カット 羽石光志

公益社団法人 日本陶磁協会

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