目次

原色 宋赤絵牡丹文碗

単色 1重文 古瀬戸灰釉狛犬一対 2重美 唐物肩衝茶入 銘松屋 大名物 3唐物丸壷茶入 銘石河 大名物 4重美 古瀬戸丸壷茶入 銘相坂 中興名物 5古瀬戸大海茶入 銘敷島大海 中興名物 6瀬戸面取手茶入 銘染色 中興名物 7瀬戸正木茶入 銘正木 中興名物 8宗伯茶入 銘不聞猿 中興名物 9新兵衛瓢簟茶入 銘空也 中興名物 10古瀬戸飴釉狛犬一対

茶入の話 根津美術館に於ける講述より 小田栄作

玉堂先生の建築の勘 吉田五十八

哥窯という名称について 井上雨過

光瑞さんのことヾも 錦光山雄二

むかしを今に 佐藤欣子

欧米の旅を終へて(2) 加藤土師萠

戦後バラの絵を続けて描いている 朝井閑右衛門

やきものかんじんかなめ 南京赤絵・南京染付(17) 広田煕

五代乾山西村藐庵(4) 鈴木半茶

茶花春秋(VIII) 伊藤抱月庵

東寺名宝展 久志卓眞

日展雑感 内藤匡 黒田領治

光悦会・陶楽記 保田憲司

小堀宗明翁古稀祝賀の大茶会 田山方南

めでたくかしくの茶 田山方南

やきもの講座 茶碗の見方と種類(6)
原色 彩磁延寿文花瓶 単色 1紫金釉八手文壷 2彩磁 山草文 水指 3青磁 下蕪花生 4白磁 葆光釉仙桃文水指 佐藤進三

板谷波山先生 内藤匡 黒田領治

上野陶芸館開館 佐藤進三 清原邦武 福島良美

秋の旅襍記 佐藤進三